2019年6月にピースが低アルブミン血症とわかってから、3年以上たちました。

今も元気にしています。

数値も、基準値はクリアしています。

 

最近はほとんどブログアップもしないのに、低アルブミンシリーズはたくさんの方が読んでくださっているようです。

 

素人なりにお世話を続け、思うところがあったので、シリーズ7を書いてみました。

今までのいきさつは、こちらを参照してください。

 

低アルブミン血症からの脱出1

低アルブミン血症からの脱出2 犬の手作り食には塩が必要

低アルブミン血症からの脱出3 犬の手作り食にはカルシウムも必要

低アルブミン血症からの脱出4 犬の手作り食 ピース用

低アルブミン血症からの脱出5 犬の手作り食で体調不良 水中毒&数値変化

低アルブミン血症からの脱出6 犬の手作り食にプラスしているサプリメントその他
 
シリーズ5には、5を書いた時以降の数値も追記しています。
 
いったん数値が上がったのにジリジリ下がってきました。
(犬の正常参考値は2.6~4.0です)
 

2021年1月14日 3.2

2021年5月5日   3.1

2021年10月4日 3.0

2022年1月20日 2.7(ちょっと下がっちゃった)

2022年5月25日 2.6(ギリギリ!)

2022年9月5日   2.8

 

今年に入って、少しずつ下がってきました。

5月には、最低値ギリギリの数値。

 

ずっと調子が良かったこともあり、実はフード半分ご飯にしていました。

いつからか忘れちゃったけど、昨年末くらいからかな。

 

完全手作り食だと、うちはどうしてもウン〇が柔らかめなのです。

ピースはロン毛にしています。

少しでも柔らかめだと、毛について後が大変なのです。

 

フードが入ると、しっかりウン〇になるのですよ。

なので、K9ナチュラルと本物の胸肉ご飯にして、手作り野菜ペースト?をやめていました。

 

5月にギリギリになって、これはまずいと。

獣医さんも、完全手作り食に戻した方がいいかもね、とのことでした。

 

 

ちょうどその頃、同じく低アルブミンのボーダーちゃんの犬仲間に会いました。

ボーダーちゃんママ、低アルブミンとわかってから9か月は手作り食をがんばりました。

最初の頃はステロイドも使い、3.0を超える数値になったとのこと。

 

ボーダーだから手作り食は量が多くて大変なので、フードにもどしてみたと。

多頭飼いのお家ですしね。

そしたらジリジリ数値が下がっていって、また基準値を下回ることに。

ステロイドで上げて、ステロイドをぬいて、またジリジリ下がるの繰り返しとのことでした。

 

 

うちはいまだに薬を使ったことはありません。

5月から、再び完全手作り食に戻しました。

やわやわウン〇をとるか、数値をとるかの選択です(^^;)

 

お尻の毛の縛り方を変えたりして、やわやわウン〇の対応策も工夫しました。

ピースも、ウン〇の後が楽になったと思います。

いいウンの時もありますけどね。

 

そして臨んだ9月の血液検査。

2.8に上がりましたクラッカークラッカークラッカー

「塩、ギリギリです!」もまた言われました(;^ω^)

 

 

はっきり言って、上がった理由はわかりません。

手作り食に戻したから数値が上がったと、断言もできません。

ボーダーちゃんのこともあるので、こんなこともありますよということで、シリーズ7を書いてみました。

 

ただ、ドッグダンスの遠征等で旅行の時は、フード+胸肉ご飯にしています。

たまに使う分には大丈夫なようです。

以前も、そうしていましたから。

 

 

あと、以前に消化酵素を勧められたと書きました。

いろいろ試してみましたが、どれを使っても、ピースの場合ウン〇のやわやわ度が上がることがわかりました。

ただでさえやわやわなのに(><)ということで、今は消化酵素は使っていません。

あう子には、いいみたいですけどねぇ。

 

 

ということで、3年経過しましたが元気に楽しく暮らしています。

というより、今の方が絶好調!

今年の夏は、驚くほど元気に過ごせました。

2020年の夏とは大違いです。

 

ダンスの先生にも、「今年はぴーちゃんが元気でいろいろできるのが、本当によかったわぁ!」

と言われたくらいです。

 

ボーダーちゃんも、元気にしています。

 

うちの子が低アルブミンと言われたママさん・パパさん。

きっと大丈夫。

うちの子にあうお薬や手作り食やサプリを探して、お世話がんばってくださいね。

楽しく幸せなワンズライフが送れますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガーベラ,最近前進したことは?