こども対応力底上げコーチ
キッズコーチング協会 九州で唯一の認定トレーナー講師
波多野裕美です
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「服を出して困る」
そんな時期がありました。
出し方もポイポイって感じで。
「ないないない・・！」と言っていて
ドラえもんがポケットの中を投げながら探すのを
真似しているようでしたので
ドラえもん見せるのやめようかと
本気で悩んだこともありましたｗ
それくらい、子どものすることは意味不明で
一人で育てていると、？！？！？の連続です。
＊出したり入れたり・・・＊
引っ張ったら出てきた。
出したら他にも入っていた。
だからまた出した。。。
全部出したら引き出しも出す。
すると、ママがやってきて全部入れる
「そうか、もう一回出してってことなのか」
でスタートに戻るｗｗｗ
＊子どもにとってはすべて実験！＊
人生１年そこそこ。
この世界にあるもの、すべてが初めてだらけ。
なんでここに服があるのか。
なんでここを引っ張ったら箱が出てきて
なんで中に何か入っているのか
全部出したらママが来て「もー！」といいながら
全部戻すのか
「・・・そうだ、もう一度やってみよう」
みたいな感じじゃないでしょうか。
うちは「どうせならドラえもんのように！」が
プラスされていたと思います。
＊わたしたちができることは＊
まず、知っておくことは
１０歳、いや３歳位になったらもう「しなくなる」ということ
わたしたちができることは
「もー！」と言いながら片付けるのではなく、
出したら出てくるということを実体験させること、かな？
『「引っ張ったら出た！」という感覚を
何回も確かめてもらうために』引き出しにいれる！！！
なにそれ超苦しい！！！ｗｗｗ
そうじゃない！片付けさせる方法を知りたいんだ！
と思ったママさん！
すみません！がんばって耐えて！ｗ
＊私はあえてここを狙わせた＊
ここをブロックしていた頃、
息子はブルーレイディスクのボタンを押しまくったり、
裏のコードを引っ張ってみたり、
キッチンのロックかけてないお皿を出してみたり、
『だったら引き出しでやってくれ！』
にたどり着きました。
そして、出すために入れといてやる！
と思いました。
たたむと秒で投げるのでとりあえず入れとけ！
でした。
そして、目につくところに引き出しを置いてましたｗｗ
この引き出しと、くつばこ、あと絵本棚はオッケー
ということにしていました。
（すぐ片付いたようにみえるやつ）
ある日、
「よし、やれ！」と言っても興味を持たなくなったとき
とっても寂しくなりました。
いつか、しなくなる日が来ます。
危ないものは絶対に触れないところに移して
たたんだり、並べたりするのはやめてOK!
子どもの「やる気」を育ててる！と思って
見守るのおすすめです☆
※ちなみに、ズボラな私はたたまないことに慣れてしまい
現在畳んでしまうのが苦痛ですｗｗ
もし困ることがあるとしたら↑コレ一択ですね！！！
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