ウチの家族は、だいたいいつも起床する順番が決まっています太陽


まずは、ダンナのヤーマンが6時半くらいに起きます。

ヤーマンはウチで一番目覚めが良くて、アラームが鳴った瞬間に止めて起床します。

何なら、アラームが鳴る前に目覚めることもあるそうでアセアセ

それくらい、寝起きが良いんです。


その血を引き継いだのか、長男ポンちゃんも割りかし目覚めが良いニコ

パパが起き出した気配を感じるのか、いつも2番目に目を覚まします。

と言っても、冬場はそのまま布団の中でモゾモゾしているんですけどねアセアセ


そうこうしているうちに、私のアラームが鳴ります。

私はというと、何を隠そうウチで一番寝起きが悪い。


アラームは毎朝3つはセットしています。

不安な時は4つ(笑)。

1つ目のアラームは「この時間に起きたら、準備がゆったりできますよ」のアラーム。

そのため、まあだいたいスルー。


2つ目のアラームは「そろそろ起きた方が良いですよ」のアラーム。

だいたいは、渋々ここで起きようかなという気持ちになります。


ただ、それでも起きたくなくて布団の中でモゾモゾしていることも多くてアセアセ

そうこうしているうちに3つ目の「もう起きないとヤバいよ」アラームが鳴り始めて、やっとこさ起きることも。


さて、その間に次男みー君はどうしているかというと。

だいたいの場合、ぐっすり眠っておりますおやすみ


ヤーマンはアラームが鳴った瞬間に止めてしまうし、私も起きられないくせにうるさいのはイヤなので10秒くらいで止めます。

そのせいか、みー君にはアラームの音が全然聞こえていないようで。


ヤーマンが寝室を出て行っても、私とポンちゃんが出て行っても、そのまま眠っていることが多いんです。

ただ、それでも何かしら気配は感じているようで。


家族がみんな出て行った後、5〜15分くらいすると必ず「マ〜マ〜!来〜て〜!」と寝室から大声がします。


でも、私はポンちゃんの朝ごはんを用意していてすぐに行けないことが多いんです。

とりあえずは、学校があるポンちゃんにごはんを食べさせないといけないので、みー君は後回し。


代わりにヤーマンが様子を見に行きます。

するとみー君は「ママがいい」と布団に潜ってしまいます。

ポンちゃんが「迎えに来たよ」と顔を覗かせても「ママがいい」不満

普段はポンちゃんのことが大好きなのに、朝だけはダメ。


先日、ヤーマンがいつものように様子を見に行きました。

すると、やっぱり「ママがいい」と言われてしまったそうです不満


でも、ヤーマンはおふざけ者の「いらんことしい」なんですアセアセ

みー君に「ママがいい」と言われても簡単には引き下がりません。


「じゃあ、ママ呼んでくるね」と言って、少し経ってから寝室のドアを勢いよく開けました。


すると、みー君はその音でパッと布団から顔を出して、嬉しそうな顔でママの「マ」まで言ったところで、パパだと気付くとすぐさま布団に潜って行ったそうです。


そして「パパはイヤ〜!」と大泣き大泣き

あ〜あ、余計なことをするから〜。


結局、その声で私が駆けつけることに。

私が寝室のドアを開けると、みー君はまだ布団の中に潜ったまま「パパはイヤなんよ!」と怒ってきました。

またパパがからかいにやって来たと思ったんでしょうね。


私が「え〜!ママ来たのに?」と言うと、「えっ、ママ?」と泣き笑いの顔で布団から出て来ましたおねだり

どれだけ待ち遠しかったんや。


でも、あんなに嬉しそうな顔を見ると、こっちまで嬉しくなってしまいますね照れ

朝から濃密ハグに、ほっぺをすりすり、ついでにトイレまで抱っこ。

フルコースでサービスしときました。


やっぱりママは特別なのかなと、ヤーマンにちょっとだけ優越感でしたニヤリ


でも、いつまでこんなにベタ甘でいてくれるのかな。

みー君は、まだまだ大丈夫そうだけれど、ポンちゃんはどうかな?


ポンちゃんは甘えん坊なので、今期から小3なのにまだ抱っこ大好き星人ですにやり

それでも、やっぱり小学校に入ってからは家にいる時間が短いこともあって、抱っこしていない日もあるかも?


それに、みー君はどこもかしこもふわふわのおチビさんだけれど、ポンちゃんは手足が伸びて少しずつ少年体型になってきています。


ずっとおチビさんでいて欲しいけれど、勝手にどんどん育っていっています。

体も心もどんどん成長して、いずれは抱っこさせてくれなくなる日が来るんだろうなショボーン


そう考えたら寂しいなぁ。

2人とも、今のうちにいっぱい抱っこしておかないとチュー