*ウィーンの森の物語 Geschichten aus dem Wiene*(アンドレ・リュウ②) | ミスター・ビーンのお気楽ブログ

ミスター・ビーンのお気楽ブログ

好きな音楽の話題を中心に、気の向くままに書いていきます。

今日の一曲はアンドレ・リュウヨハン・シュトラウス・オーケストラそれにえらくとぼけたチター奏者、Frédéric Jenniges(ちょっと読み方がわかりませんがw)が登場する

「ウィーンの森の物語(Geschichten aus dem Wienerwald )」

ヨハン・シュトラウス2世により1868年に作曲されたワルツ。「美しく青きドナウ」と共にシュトラウス2世の代表的なワルツとして親しまれ、ウィーン音楽のシンボル的な存在です。

その後演奏されるのが、映画「第三の男」のテーマ曲

「ハリー・ライムのテーマ」

名チター奏者、アントーン・カラスが作曲した名曲。
「ウィーンの森の物語」では出番が少なく、退屈していたFrédéric Jenniges氏、見事なチターの演奏ぶりで面目躍如。かなりおふざけもありましたが(笑)


アンドレ・リュウ(2)





2014年、ウィーン・フィル・ニューイヤー・コンサート(指揮バレンボイム)


第3の男(アントン・カラス)


ペタしてね