*美しき青きドナウAn der schönen blauen Donau*(アンドレ・リュウ①) | ミスター・ビーンのお気楽ブログ

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アンドレ・リュウ(André Rieu)氏は、オランダの音楽家・指揮者・ヴァイオリニスト。マーストリヒト出身。
「音楽は楽しむもの」という信念に基づき、ヨハン・シュトラウス・オーケストラを率い、独特な演出によって世界中でクラシック音楽の演奏活動を行っています。

2001年初来日し、以来ほぼ毎年秋に日本でのコンサート・ツアーを行っており、世界中を舞台にしたその演奏活動から「フライイング・ダッチマン」の異名でも知られています。


アンドレ・リュウ(1)

今日の1曲は、ウィーンのシェーンブルン宮殿から。
アンドレ・リュウとヨハン・シュトラウス・オーケストラの演奏でワルツの代名詞とも言える

「美しき青きドナウ(An der schönen blauen Donau)」

1867年、前年の普墺戦争で大敗し失望の底に沈んだウィーン市民を慰めるためにヨハン・シュトラウス2世によって作曲されました。
もっともウィーン近郊を流れる実際のドナウ川は美しくも青くもなかったのは残念ですが(笑)




ウィーン・フィルニューイヤーコンサート2012
指揮:マリス・ヤンソンス、管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ウィーン国立バレエ団



Danube Excursion from Melk to Durnstein June 2011


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