*中欧の旅(12)ースロヴァキア、チェコ⑥ー* | ミスター・ビーンのお気楽ブログ

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好きな音楽の話題を中心に、気の向くままに書いていきます。


聖ヴィート大聖堂の荘厳にして巨大な尖塔に度肝を抜かれつつ
中に入ってみると、まずその天井の高さに圧倒されます。


$ミスター・ビーンのお気楽ブログ-教会内部

窓という窓は全てステンドグラス。ほの暗い教会の中、そこだけ
外光を受けて色鮮やかに浮かび上がる姿にしばしうっとり♪
その中にはミュシャの手になるものもありました。


アルフォンス・ミュシャ(1860~1939)

アール・ヌーヴォを代表するチェコのグラフィック・デザイナー。
多くのポスター、装飾パネル、カレンダーを制作。星、宝石、花
などのさまざまな概念を女性の姿を用いて表現するスタイルと、華
麗な曲線を多用したデザインが特徴。
イラストレーションとデザインの代表作として「ジスモンダ」「黄
道12宮」「4芸術」など、絵画の代表作として20枚から成る連作
「スラヴ叙事詩」がある。 (ウィキペディアより)


装飾パネル連作「四季」(順に、春、夏、秋、冬)

$ミスター・ビーンのお気楽ブログ-ミュシャ、春
$ミスター・ビーンのお気楽ブログ-ミュシャ、夏
$ミスター・ビーンのお気楽ブログ-ミュシャ、秋
$ミスター・ビーンのお気楽ブログ-ミュシャ、冬


ミュシャによるステンドグラス

$ミスター・ビーンのお気楽ブログ-ミュシャ、ステンドグラス

$ミスター・ビーンのお気楽ブログ-ミュシャ、ステンドグラス

$ミスター・ビーンのお気楽ブログ-ミュシャ、ステンドグラス

$ミスター・ビーンのお気楽ブログ-ミュシャ、ステンドグラス


では、その他のステンドグラスもお楽しみください。

$ミスター・ビーンのお気楽ブログ-聖ヴィート大聖堂、ステンドグラス

$ミスター・ビーンのお気楽ブログ-聖ヴィート大聖堂、バラ窓

$ミスター・ビーンのお気楽ブログ-聖ヴィート大聖堂、ステンドグラス

$ミスター・ビーンのお気楽ブログ-聖ヴィート大聖堂、ステンドグラス

では、続きは次回に。

最後に、モーツアルト交響曲第38番「プラハ」第二楽章をお聴きください♪