で昼食後、ちょっと辺りを散策します。
先ず広場の真ん中にある噴水です。
そして、スロヴァキアの日本大使館
かなり立派な国立オペラ座もあります。
そして、カールトンホテル
広場に通じる街路には、こんなオブジェもありました。
特におもしろかったのは、マンホールマンというオブジェ（笑）
頭をなぜると幸運が訪れるということで、そこだけピカピカに
なってます。
広場に通じる街路
フラヴネー広場で少しのんびりした後、我々は郊外のブラチスラヴァ城
へと向かいます。
この城は、ドナウ川と旧市街を見下ろす小高い丘に建つ町のシンボル的
建物です。
どっしりとした四角い建物で、4本の塔が4隅に伸びています。
もともとはローマ時代の砦だったのですが、15，16世紀にオスマン朝軍
の攻撃に備えるために堅固に造り替えられました。
18世紀にはマリア・テレジアの居城となった時期もあり、現在、内部は
博物館になっています。
ブラチスラヴァ城
城内にある騎馬像
城から見るドナウ川とブラチスラヴァの街並み
時間の関係で、内部の博物館の見学はできず、我々一行は再びバスに
乗り、チェコの首都プラハへと向かいます。
では、最後にスメタナの交響詩「我が祖国」第三曲
「シャールカ」
シャールカはプラハの北東にある谷の名であり、チェコの伝説に登場する
勇女の名でもあります。