FXでの必勝法 | ブラック企業勤務 月労働250時間の人間が教える お小遣いを稼ぐ方法

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全然お金を稼げない情報商材にもう手を出さないでください。私が何とかします。数万円から頑張りましょう。お手伝いします。

win-winがモットーです。

こんにちは☆やすをです。

日曜日ですが会社に来ています。
私の住んでいる地域も暖かくなってきました。
夏が待ち遠しいですね。

さて、今回はFXの話です。

私がFXを始めたのは、リーマンショック前の2007年
まだ19歳でした、親に口座を作ってもらいトレードを始めました。

バイトでためた資金を元手に、10万円で始めました。
訳のわからない専門用語と闘いながら、苦労しながらトレードを始めたのですが


1か月で証拠金が吹っ飛びました。

愕然ですね。。。

今になって思えば、ギャンブルと同じ精神状態での取引だったのだと反省しております。

何が悪かったのか。

今回のお話の肝になる部分なので良く読んでください。

私達は超能力者ではないので未来はわかりません。
それがたった1分先の事でも100パーセントの未来はわからないんです。

しかし所詮、FXや相場では「上がるか・下がるか」なんです。

相場には流れがあります。
上がっていく流れ。下がっていく流れ。
「アップトレンド」「ダウントレンド」なんて言います。

大抵の為替チャートでは、相場の動きがリアルタイムで見えるので、今は上がってるの・下がってるのかというのは
明確な理由がなくても大体わかります。

そこで大事なのは2点

1.ポジション取り
2.損切り

この二つだけなんです。
この2つを完璧に出来る人は、まず負けません。

1つずつ説明していきます。

ポジション取りとは、自分が買うのか・売るのかという場所を決定することです。
相場が上がっているときに、買うのを「ロングポジション」
逆に下がっている時に買うのが「ショートポジション」です。

いえば簡単ですがチャートを1時間でも眺めてみてください。
相場は上がったり下がったりしながら、方向を決めています。
そして未来の予測はつかないんです。

一番上がりきったところで、ロング(買い)を入れてしまう事もあるんです。
逆もあります。
一番下がりきったところで、「まだ下がるだろう」とショート(売り)を入れてしまう事だってあるんです。

そのまま放っておくと、みるみるお金が減っていきます。
「いつか戻るだろう」そんな甘い考えが、自分を殺します。

私はそれで、10万をソッコー失くしました。

ポジション取りは焦らない下さい。

そこで大事なのが、、、

2番目の損切りです。
これは、ポジション取りとは一蓮托生。表裏一体のものです。

そして損切りはかなり奥が深いです。

例えば、これから上がるだろうと思い、ロングでポジションをとります。
そして、ポジションの少し下がった位置で、損切りをあらかじめ予約しておきます。

仮に、相場が逆行しても、損切りを予約しておけば勝手に機械が損切りしてくれます。
こうしておけば、あなたのお金は守られるんです。


負けたくないのが人間です。
ただFXにおける「損切り」は負けではありません。防御です。

次のポジション取りで大きく勝てばいいんです。

色んな情報商材を見ても、トレードは自分のルールを決めてやれと書いてますが
そんな事初心者の方にいきなり言っても仕方無いので、
大まかな手法は今後お伝えいたしますので、ブログをチェックしてみてください。

「損を小さく、利を大きくする手法」を私は知っています。
勝利の期待値はかなり高いかと思います。

あと、皆さんにお伝えしなければならないのが
「勝率90パーセント、FX必勝法」みたいな情報商材は注意が必要です。
なぜかというと勝率はトレードに勝った回数にて決められます。

どういう事かと言うと
10回のトレードで、「9回勝って1回負ける」これが勝率90パーセントです。
わかりますね?

でもどうでしょう。
500円ずつ9回勝って、残りの1回5000円負けていたら。。。

4500-5000=-500円

勝率90パーセントのはずなのにおかしいですね。
500円損してます。
この手法で取引を10倍100倍の回数していくと、5千円、5万円と負けていくんです。


忘れないでください。
大事なのは何回勝ったかじゃなくて、いくら稼いだかなんです。

いくら稼いでいるかというのを「期待値」と言います。
期待値を上げる事が重要なんです。

9回500円ずつ負けても、1回5000円勝てば
勝率10パーセントでも、500円儲かってるんです。
トレードを重ねていけば、確実にお金は増えていくんです。

このような、期待値の高い方法を私は紹介していきます。
ご期待下さい。



それでは、今回はこの辺で。

質問・ブログの感想もお待ちしております。
yasuwo.net@gmail.com