ブログネタ:ファンレター、ここで書いてみたら? 参加中私のブログを一度でも読んだことがある方なら、ご存じだと思いますが、
私は現在、会社の上司に恋をしています。
もちろん片思い。
今まで、気持ちを伝えたことはなかったけれど、そして気付いてないと思うけど、ラブレターならぬファンレターを、見られないからこそこの場で綴っていこうと思います。
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もう、あなたに出会ってから1年が経ちます。
あなたに出会った最初の印象は、はっきり覚えてないけれど、まだ入社する前、内定をもらって冬休みバイトしに来たとき、あなたに初めてお会いして、右も左もわからない私に効率のいいやり方を教えてくださった…のはいいんだけれど、「どうしてそんなこともわからなかったの」的な視線を向けてきたので、正直あんまり好きじゃなかったです。
そしてあなたは、メガネをかけたらダメな仕事なのにもかかわらず、初日からメガネをかけていた私を鮮明に覚えていたそうですね。「食堂で味噌汁を回し飲みする一人取り残されたメガネの可愛そうな子」として。
入社してから、あなたにすぐお説教されて、泣きたくなったのはとてもいい思い出です。
あなたに怒られたおかけで、そのことだけは絶対に怒られないように努力しています。
初めて付いた勤務で、どうしたらいいのかもわからず、資料を見ていた私に、優しく声をかけてくれた。
「いや、今アメ食べようと思って袋開けたらアメどっか行ったんだよね。探したら服の上にあったさー」
え、何この人って思ったけれど、あの人なりの優しさだったんだね。
あなたは最後にこう言いました。
「頑張ってね」
私が給湯室で洗い物をしていたときに、あなたは給湯室に入ってきました。
荷物を運びに。
私は「そこに置いておいてください、後でやっておきますから」って言って、あなたは「よろしく」と、任せてくれました。
そしたら何故か戻ってきたあなた。
その頃からあなたのことを気になっていて、恥ずかしさのあまりカーテンに頭を強打した私。
「…大丈夫?」…はい。
次に通るとき、あなたは「頭気付けろよ」って男らしく言ってくれたのが、とっても嬉しくて、あなたのことを大好きになりました。
見習い期間が終わって間もなくの頃、とっても忙しい時期に突入し、一人で係の仕事をしていた私。大荷物を台車で運んでいた。
そんな時に通りすがりのあなた。「それ、一人で運ぶの?頑張ってね」
次の日も、係の仕事で一人動いていた。動ける人が私しかいなかったから、仕方ないの。
いろんな人に聞かなきゃいけないことを聞き回っていたら別の部署の部長さんに「そんなことは後にしろ」と怒られた。
正直、あれはタイミングが悪かった私が悪いと思う。でもあの頃は「私の係の仕事なんて所詮そんなことなんだ」って思ってしまって、疲れ切っていた私は何だかやるせなくなった。
そんな時にまたあなたに会って、「あれ、昨日も一人だったよね、手伝ってくれる同期いないの?」って話しかけてくれて。
「みんな忙しくて私しか動ける人いなくって」って答えたら「大変だね。頑張って。」って励ましてくれた。
あなたは知らないかもしれないけど、あの後別の係の同期の前で大泣きしたんです。嬉しくて嬉しくて。思い出して書いてる今も泣きそうです。
7月ころ、このままだと本気になってしまうとおもって、あなたを好きでいるのをやめようと思った。
その頃かな、あなたは新しい係の担当になった。
8月に、その係のことで事件が起きて、準備は全員の仕事なんだけど、どうして誰もしなかったんだという件についてあなたに私が怒られたんです。
同期が謝りに行ったら「気をつけてください」くらいで終わったのに私だけが、「(同期の)仲が悪いとかいいとかそんなんじゃなくて、外の人に迷惑がかかるって話」「連絡ちゃんととって」「引き継ぎ書あるんでしょ?それ見せてもらったけど、あれに書かれてることが全てじゃないから」「わかんないことがあったら、先輩なり上司なり、俺でもいいんだから聞くこと。わかった?」って延々と怒られて、他の同期だって先輩だって同罪なのに、っていうか勤務変更もあって掃除もあってその日に当たってる係の仕事もあって動けるはずがない私にキレだして、今度は悔しくて泣きました。
9月は、あなたと初めて外のお仕事でご一緒して、っていうかそもそも外のお仕事自体初めてで、不安だったのに、不安を煽るようなことを言い出し、またもや悔し泣き。
当日になったらあなたは集合時間にも来ない。部長を待たせているんですけど。
大嫌いなあのときでさえ、あなたの運転は素敵に見えました。
いろいろお話をして「忘れ物ないよね」「はい」って確認して、車に戻ったとき、「あれ、鍵がない」とあなたは騒ぎ出して、私はそんなあなたにイライラして「じゃあ私戻ってみてきます」って言ったんです。そしたら「ひかれないように気をつけてね」と心配してくださったのにわたしのイライラは収まらず、戻って探したらあなたが座っていた座布団の上にぽつんと鍵が置いてあって更に私のイライラが増し、車に戻って「鍵ありました-」って言ったら「どこにあったの?」って聞かれて、「座布団の上です」って言ったら「忘れ物ないって言ったのにねー」って私のせいにされ、更にイライラが増し、帰りの車の中で私はふて寝をした記憶があります。
その翌日に、先月事件が起きた係のことについてお聞きしたら「いいです、一人でやりますから」とか言い出して、「わかんないことがあったらなんでもきいて」って言ったのはそっちじゃないですか?みたいな感じになって、またもや涙。
当日、あなたは一仕事追えた後、会社でやけ酒を始め、私は花器を持ってあなたのいるところへ行ったら「何それ、お花生けるの?」とか言い出して、就業時間後だしこんな時間に生けるわけないでしょって思ったから「明日お花のお稽古があるので」って言った私。
あなたは、そのとき私のことをどう思っていたか直接は知らないけれど、私に「プライド高いでしょ、誰なら認めてるの?」って聞いてきましたね。
私は「皆さんお優しいので…皆さんのこと尊敬してますよ」と答えました。
あなたは私にどんな答えを求めていたのかわからないけれど、「そう来たか」と言いました。
私がその場を離れた数分後、あなたは私の名前を大声で叫びました。
「○○さん、○○さーん!台拭き持ってきてー」
素直に台拭きを持って行く私。
あなたは酔っ払っていたのか、「○○!」と珍しく私の名前を呼び捨てに。
私が返事をすると、「拭け」と指示をしてきました。
丁寧に拭いていると、あなたは私の拭き方を指摘し最終的には「どうしてプライド高いのにそんなこともわからないの」と言いました。最後に台拭きを私に投げつけてきましたね。今となってはいい思い出ですが。
更に翌日、同期から、あなたが私のことを「ぼーっとしているからダメだ」と言っていたと聞きました。それを聞いた時点でもう、修復はできないと悟りました。もう壊れたものは元には戻らないんだと。
その直後ですね、あなたが病みだしたのは。
みんなは気付かなかったかもしれないけれど、私は気付いてしまった。
それで私は、あなたが元気になってくれるなら、もらい病みをしてもいいと思った。
だってあなたにはみんなを笑わせてほしいから。
結果あなたはすぐに元気になった。それで良かったと思う。
10月に入って、また例の係の事で、私は何が何でもあなたよりも先回りをして行動したいと思ったから、誰よりも先に準備をしに行ったら「じゃあ、一緒にやろう」って言ってくれて。
またいろんなお話をした。
そうやって私は信頼を取り戻していきました。
そういえば同期から、あなたが私のことを心配してくださっていると聞いたことがあります。「○○さん大丈夫?」と。なんだかそれでまた、あなたの事が好きになりました。
会社の忘年会で、私はあなたの元に真っ先にお酌しに行って、私が「冷たい(重要)ビールです」と言うと、「上手くなったね」と褒めてくれました。あなたは「俺のところにお酌しに来る人はみんな素直な人だ」って言ってました。「悩んでる人はみんな俺に相談したらいい」とも。
先輩とともに、あなたの仕事のことについてお話を聞いて、きっとあなたは誰にも見えないところで努力されているんだと、苦労されているんだと思いました。
ある人はあなたの事を「かっこつけてる」って言ってましたが、嘘でも「俺は何でもわかってるから」っていえる人って本当にすごいと思います。
2010年も残りわずかって言うときに、あなたと少しだけお仕事が一緒になって、「これからいそがしくなるけど、がんばるべ」とおっしゃっていて、その言葉だけでがんばれそうな気がした。
年が明けて、いろいろあって仕事を辞めたくなった次の日にあなたと勤務が一緒になって、あなたが言った「おじさんで良ければ相談に乗るよ」という言葉に甘えてしまって相談に乗ってもらって、いろいろお話ししたらお説教されたけれど、最終的には優しい言葉で励まし引き留めてくれて。後で私がいないところで言ってたみたいだけど「相談してくれてよかった」と言っていたそうですね。「誰にも言わないでください」って言って、「それは俺が決める」とか言っておいて未だに誰にも話してないですよね。あなたに相談して、っていうか相談したのがあなたで良かったと思いました。正直に言うと、会社であなたの事しか信頼してないから、あなたにお話ししたんです。
その何日か経った日に飲み会があって、またお酌しに行ったら「あ、気の利く人だ」と。
何日か前の何気ない出来事を、覚えていたんですね。
別にたいしたことはないです、コーヒーをいれただけなのに。
「頑張ってね」また、元気づけられてしまいました。
また別の日に飲み会があって、立ち話。
そういえば、2ショットで写真を撮ったような…?
何だかお互い照れていたような(笑)中学生みたいでした。
最近あなたとお話ししていると、素直になってしまいます。
でも、あなたとお話しをしているととても楽しいし、あっという間です。
こないだも、お話ししているときに何気なく気を遣われてしまって、凹みましたが、内心嬉しいです。
最近思うんです。
たとえ嫌いな日があっても、腹立つことがあっても、最終的には大好きだし、仕事を辞める日が来るまであなたの事を忘れることはできないと。
あなたに出会えて本当に感謝しています。別に赤い糸で結ばれてるとも思わないし、付き合いたいとか結婚したいとかいう思いがあるわけではないけれど、これからも好きでいさせてください。
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何とも重くて勘違いも甚だしい内容でしたが、最後まで読んでくださってありがとうございました。