錦江湾鯵修行。 | じゃいあん高野の絶好調!? 釣り日記 

錦江湾鯵修行。

4月13日(金) 仕事終わりに急いで出発。

 

九州自動車道を南下します。

 

向かうのは鹿児島県姶良市です。

 

古い釣友 河野くんを訪ねます。

 

現在、アルカジックジャパンさんの

 

ブランドビルダーを務める河野くんですが、

 

ブランド立ち上げの張本人です。

 

長く、伊万里に住んでいましたが、

 

実家の鹿児島へ帰ってます。

 

 

『そのうち鹿児島のアジングにご招待します。』

 

 

の、約束を果たしてくれました。

 

 

 

錦江湾でのエギングは何度か経験がありますが、

 

 

アジングは初めてです。

 

 

 

錦江湾のイメージは、

 

岸から急深、ガビガビの溶岩ブレイクと海面に浮く軽石・・・。

 

 

ライトゲームのイメージがないだけに非常に楽しみです。

 

 

 

 

 

八女インターから加治木ジャンクションへは2時間かからず。

 

 

自宅からでも2時間半とちょっとです。

 

 

高速代はかかりますが、時間的には平戸に行くのと大差ありません。

 

 

『意外に近いかも?』

 

 

 

 

そうこうしているうちに、目的の港へ到着。

 

 

すでに河野くんが待ってくれていました。

 

 

挨拶も、そこそこにタックルの準備です。

 

 

河野くんが使っている1.5g ジグ単に、

 

 

アジリンガーPROセット。

 

 

 

足元から探ってみますが深いです。

 

 

軽く15mはあります。

 

 

地元の河野くん、速攻でゲット。

 

 

どうやら中層で釣っているようですが、

 

 

私には当たりません。

 

 

 

横から風が結構強いので、

 

 

スプリットに変更。

 

 

 

河野くんは連発ですが、当たる気配なし。

 

 

ここで河野くんが・・・・。

 

 

『実はワームサイズとカラーにシビアなんです。』

 

 

早速、艶じゃこ クリアー・シルバーラメに変更。

 

 

タンっ!!

 

 

小気味いい吸い込みバイトがありました。

 

 

22センチ程度ですが、体高のある黒々とした魚体です。

 

 

河野くんは鉄板でもゲット。

 

 

ジグ単に戻して私にもヒット!

 

 

パターンがわかれば、再現性があるのがアジング。

 

 

 

水深15mの中層で連発です。

 

 

錦江湾の湾奥に、このような地形があるのも不思議ですが、

 

 

ワームカラーやシルエットにもシビアで、

 

 

艶じゃこ以外で、私の手持ちのワームに反応するのは

 

 

アジアダーとアジミートのみ。

 

 

他のワームだとかすりもしません。

 

 

カラーも光を透過するものに強く反応。

 

 

マット系のカラーには全く当たりません。

 

 

 

色々試しながらも着実に数を稼ぎ・・・・。

 

 

 

 

気が付けば大漁。

 

 

 

錦江湾アジング

 

面白すぎ!!

 
 
 
二時過ぎ、クーラーボックス満タンで強制終了。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
近くのジョイフルでダべリングです。
 
 
 
ポイントはインターから10分。
 
 
 
近くにコンビニやファミレスあり。
 
 
 
釣果はボコボコ。
 
 
 
 
素敵な錦江湾アジングでありました。
 
 
勿論、どこに行っても釣れる訳ではなく、
 
 
ピンスポットでのマニアックな釣りです。
 
 
 
結果を出すまでに
 
 
河野くんの相当な苦労があったと思われます。
 
 
 
河野くん、ありがとうね!!
 
 
また近いうちに来ます。