1月31日(水)NHKニュースウオッチ9で石川県庁にミニ霞ヶ関を知った | ジャギオ@Ameba

2024年1月31日(水)NHKニュースウオッチ9で石川県庁にミニ霞ヶ関を知った。


危機的な状況を打開する為に非常に有効な対策と思った。


現地現物主義で問題解決するのが最も効率が良く、「令和6年能登半島地震」は「数千年に一度の大地震」で大規模な断層のズレが同時に起こる「南海トラフ大地震」や「首都直下型地震」等の近いうちに予想される大災害に匹敵する災害が起きていると思う。


「漁港が4m隆起」とか「広範囲で液状化現象」とか、極めつけは「志賀原発の間近で震度7」が起きてしまった事は「今後の原発再稼働」に対する大自然からの警告で、日本中に知れ渡った由々しき事態であり、日本国全体の超緊急事態だと思う。


「消防センター」が大地震の為に監視連絡システムが故障して被災者を助けに行けない状況も「防災システム」自体の被災も想定しなければ、大規模な災害時には役に立たない無力化される恐ろしさを物語るものだろう。


だから、霞ヶ関の精鋭を派遣して現場で現状把握することは、未来の日本国を守れるか否かを左右する非常に重要なできごとだと思う。


今回の大地震で「幹線道路が寸断して救命や復旧活動すら全く行えない深刻な事態」や

「深刻な断水が1ヶ月復旧作業しても遅々として進まず、見込みは最遅で4月までかかる」という事態は大都市で起きたら、大都市壊滅する原因となり得る。


だから、能登半島地震の復旧は

未来の日本国を襲う「さらなる大震災」への一番の対策になると思う。



以上です。#####