”ビートルズとロックの革命 - 映像の世紀バタフライエフェクト - NHK” | ジャギオ@Ameba

2点

1点目
ジョン・レノンとポール・マッカートニーは幼い頃に親から愛されなかった(里子に出された、母親に死別)等で「心を満たすものとして音楽が救いだった」事が大きい。

2点目
その「音楽」で特に心に響いたのがアメリカの黒人音楽の「ロックンロール」だった。
だから、普通は「宗教で心を救われた」人とは異なり、「音楽で心を救われた」のがジョンやポールだった。
だから、その聖地とも言えるアメリカで自分の心を救ってくれたロックンロール音楽を生み出した黒人の人々が「人種隔離政策」でひどい差別を受ける事は自分の心も差別を受けてるようで、ビートルズとしてアメリカで公演しようとしたジョンやポールには絶対に許せない事だったのだろう。

神様は多様な人種や民族を作ったのは、
それぞれに得手不得手はあるかもしれないけど、きっと良い点も与えてくれてるはずだ。

そして、その得手不得手をもつ世界中の多様な人々が協力しなければ、人類は全体として助からない仕組みを神様は作り込んだのだと思う。

それが最近流行りの「SDGs」なんだろう。

と最近は良く感じる事が多い。


以上です。#####