ベートーヴェン交響曲第1番聞いたら、
モーツァルトのオペラの序曲みたいだな
と感じた。
ベートーヴェンはハイドンやモーツァルトを見習い作曲したと言われるけど、
本当にそう感じた。
ベートーヴェン交響曲は第1番や第2番はあまり聞いたことない。
ベートーヴェン交響曲は第3番「英雄」が名曲すぎて、第1番や第2番はかすんでしまうのかもしれない。
で、第1番が「モーツァルトのオペラの序曲みたい」と感じた事が「ベートーヴェンの目指したもの」と思えた。
つまり、「ベートーヴェンにとってはオペラのように【劇的】な音楽が理想」なのではないか?
「交響曲第3番」がイントロから【劇的】だし、
「交響曲第5番『運命(タイトルはベートーヴェン本人ではないそうだけど)』」等は「ジャジャジャジャーン」というメロディは【劇的】と感じるし。
とにかく「意図的に【劇的】と感動できる音楽を目指した」のではないか?と思いました。
以上です。#####