躍人日記 2 -22ページ目

躍人日記 2

模型とか、日々の出来事とか。

組み立て終わって、塗装に突入。

影色とサフを兼ねて、Mrカラーのタイヤブラック。足回りを重点的に。

さて次からいよいよ本格塗装。
筆塗りの予定。
ラッカー系でいくか水性でいくか思案中。
組み立て進行中。


さてそろそろエッチングでございます。
エンジングリルがエッチングパーツになっています。

この枠に嵌め込むワケですが。

エッチングの幅が足りなく、長さが余ります。
なんだこりゃ。
まあ、エッチングじゃないパーツもちゃんと付属していますので、そっちを使えば問題はないのですが、釈然とはしませんね。

なんだかんだでここまで組み立て完了。

クローラーは瞬着が効くので、転輪に接着して弛み表現。
輪っかにするためにクローラー同士がくっついたところはちょっと格好悪い。
ベースでもつくって、泥に沈めて隠してしまおうか?


組み立てはじめました。
転輪の切り出しとか整形しなくていいので、超楽チンです。

でも「あ、これ飽くまで目安だから。細かいとこは自分で調べてやってくれるかな」的な組み立て図にちょっと凹んでます。ドラゴン嫌いになりそうです。
次のお題はコレ行きまひょ。



ミニスケAFVだす。実は初ドラゴンじゃないかしら?

ホントは続けてクルマやりたかったんですけど、梅雨に入ってしまい、エアブラシが難しくなるので、それまでこやつで凌ぎます。

触った感じ、やっぱり離型剤がいっぱい付いてそうだったので、中性洗剤でガシガシ洗っておきます。



次回より製作開始。
今日(5/31)急に時間が沢山とれて、ガッツリ模型できましたので、いきなり完成。
ハセガワ(1/24)シャルドネ・ストラトス。
例によって例の如く、恥ずかしい画像を一挙公開。

    

着手したのが2011年4月ですってよ奥様。
3年かけてしまいました。完成してよかったよ。

ところで、この1年はほんと模型触ってなくて、なんとこれが10ヵ月ぶりの完成品ですってよ奥様。
10ヵ月前の完成品というのは、ハセガワのF-1。うーん、昨日のことのようだw

というわけで、お粗末様でした。
に、工房で作業。
ストラトスのシートを組んで、エアブラシで塗装。
1時間弱でしたが、肩凝りました。
僕、肩凝ると、喉をやられて風邪ひくのです。
よく考えたら、この冬は風邪ひきませんでした。
工房出てないからだと思います。
副鼻腔炎もこの冬は調子良かった。これも肩凝りがなかったのが一因かも。
…体のことを考えたら、もしかしたら模型やめねばならんのかも。結論をすぐに出すつもりはありませんが。


それはそうと。
工房がえらく荒れてるので驚き。
棚の上のスプレー缶とか落ちてるし、作業スペース上の溶剤ボトルも倒れている。
なぜだ?

あ、わかった、これだ。
実は13日に出国してインドネシアに向かったので、この地震は向こうの朝のニュース(NHKの国際放送)で知ったのでした。
松山は震度4くらいだったんですが、この程度で済んでヨカッタ。


2週間ほど出張してきました。
3回目ともなると、もういろいろ慣れてしまって新鮮さはなく。
最初は飛行機降りたときに「あ、インドネシアの空気ってこんな匂いなんだ」と思ったものですが、今回はまったく気がつかず。
前回よりも暑かったので(もうすぐ雨季が終わり、雨季が明けると暑くなるんだとか)、えらくバテました。

あ、そうそう。唯一新鮮だったのは、帰りの飛行機。
今までは、行きも帰りも 関空-デンパサール-スラバヤ だったのですが、春休みの旅行シーズン(大学生の旅行が多いみたい)で、世界的な観光地デンパサールからの帰国便が取れず、ジャカルタ経由での帰国になりました。

ジャカルタのスカルノ-ハッタ国際空港は初めてで、搭乗ゲートから飛行機までが非常に不思議なルートでした。搭乗ゲート通ったら階段で降りてバスに乗る。普通はそこから飛行機の横まで行って搭乗ですが、なんと飛行機でなく到着ゲートみたいなところで降ろされる。え?え?と思っているうちに、そこから階段登らされ、さっき通った搭乗ゲートによく似たトコロを2回も通過させられた後、ボーディングブリッジで搭乗。なんじゃそりゃw
で、離陸して関西空港まで、デンパサールからの便とほとんど同じ飛行時間なんですけど、機内サービスが微妙に違う。乗ったらすぐに熱いおしぼりがでる(デンパサール便はなし)。離陸したら軽食&ドリンクサービス(デンパサール便はドリンクサービスのみ)。その後照明が消され睡眠タイム。起きたらおしぼり(デンパサール便はなし)。朝食メニューは同じだけど熱いスープが付く(デンパサール便はなし)。関西-ジャカルタは他のエアラインと競合している路線なので、サービスいいのかもしれん。次から帰りはジャカルタ経由にしようそうしよう。

その帰りの機内。普段は寝るか映画観るかなんですが、なにげなく機位情報の画面みていたところ、フィリピン上空で面白い表示を発見。

わかりますか? Indianapolis;1945 って書いてあるの。
これ、米海軍の重巡インディアナポリスのことですよね。それも沈没位置を表示しているような雰囲気。正確にはこの位置じゃないと思いますが、1945と付記しているところをみると間違いないかと。
航空機の機位情報に、なんで艦船の沈没位置が?それもなんでインディアナポリスだけ?
このあと日本が近づいたとき、小笠原諸島でも同様の表示を発見。写真撮り忘れて、船名も忘れましたが、○○○○;1614 ってありました。江戸時代ですがな…
不思議だなぁ。
次の出張のときに、他にないか探してみます。