やっぱ日本機たるもの塗装が剥げててナンボよね。
とか思ったわけで。
えーと、どうしようかなぁ…銀の塗料でツンツンするのがいいんだろうけど、折角下地を銀で塗ってるからなぁ…。
よし。
爪楊枝の先っちょに水性溶剤を付けて、パネルラインをゴシゴシします。
そのうち先っちょがほぐれてブラシ状になっても溶剤つけてゴシゴシ。
するとパネルライン付近の塗料が溶剤で溶かされた上に擦られて、下地の銀色が出てきます。もともとパネルラインを避けるように塗っていたので塗膜が薄く、割と簡単に下地が出てきます。紫の下に塗った緑も見え隠れします。
↓こんなかんじ。

ちょっと「塗料の剥離」とは違う雰囲気になっちゃった。
ま、いいか。