体調の方はだいぶ回復しました。現代の薬って偉大ですな。おかげで副作用でお腹がゆるくてタイヘンなんですがw
ちびっとプラモも触ってみました。

毎回、どこがどう進んだんだか分かんないくらい似たような画像ばっかしで恐縮です。
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そういうわけで、ここ数日、夜は大人しく読書しておりました。
↓こんなのを書店で見つけ、なんだかオモロそうじゃんよ、と。

イラストといい、帯の文句といい、こりゃさぞやドタバタな話なんだろうなと。
楽しく読めそうだなと。
さてページをめくっていくと…
…
いいですか。これは率直なワタシの感想ですよ。
面白くない。
もうね、起こったことを淡々と書いてるんですよ。ホントに淡々と。
なんか事件があっても、一切深く掘り下げない。「○○があった」と書いてるだけ。
報告書みたいです。それはそれで貴重な記録として価値があるんでしょうけど、読み物としてはちょっと…。
あとがきを読むと、筆者自身が「オモロくなくてごめん。ひたすら事実を時系列に従ってありのまま書いた」という意味のことを書いてらっしゃって。
…うーむ。
単に装丁とのギャップに苦しんだ、ということですな。