本の紹介 | 躍人日記 2

躍人日記 2

模型とか、日々の出来事とか。

今日は実家に私の兄弟家族が集合し、この暑いのに昼間からバーベキューという、ほぼ自殺行為なお盆を満喫してしまいました。
炎天下で炭火にあたっていると、仕方がねぇビールだビール!どんどん持ってこーい!…てことになるじゃない。
「あっ」と言う間に酔いが回ってしまってお父さんダウンだよ。
アルコールと肉で胃は重たくて夕飯食べられなかったし。
あーしんど。

ていうわけではないんですが、今日は模型ネタでなくて本の紹介。

まずこれ。

クラシック音楽って、とっつきにくい印象ですが「そうじゃないんだよ~。もっと気楽に聞けるもんなんですよ~」というのを分かり易くガイドしてくれてます。
文章も軽くユーモアに富んでいて、大変に楽しく読めます。
なんでこの本をここでとりあげたかというと、著者である茂木大輔さんが筋金入りのモデラーだから(笑)。それも艦船ちゃん(今は雑食の様ですが)。
ピットロードのサイトに「旧ギャラリー」てとこがあって、そこで作品を見ることができます。
ご自身のBLOGでも、時々作品を公開されています(URLは下記。頭にhを付けてね)。
ttp://blogs.yahoo.co.jp/mogidaisuke
スゲーですよ。


次はこの本。

ワタシの弟のとこの娘が1歳のときにプレゼントした本なんですが、今日お古としてウチに帰ってきました。
見ての通り擬人化された自動車が主人公なんですけどね。
何がスゴイって…
「うねうねみちも バルーン」

見よ!この見事なコーナリングを!
荷重の乗せ方、ほんの少し入ったカウンター、申し分ナシ!
この他にもこだわりが随所に見られます。
名著ですw