「うちのiPhone11は
すぐに熱くなって夏は厄介だわ〜」
中でなにをやってるんだ? と、
心配になるくらい熱くなります。
★この先、
お爺ちゃんの昔話が長々と続くので、
最後の桜の写真まで
飛ばしちゃって大丈夫です★
さて、またしても懐かしビデオから。
▼
再放送しないかな。
バンドメンバーは
みんなTシャツにジーンズ。
ピッチピチ。
ファンション好きの方は
そちらに目が向くでしょうか。
ギターの竹田和夫さんの
脚の長さよ。
1976年、武道館で初めて
ライブを行った日本のバンドが
クリエイション。
とにかくギタリストがスゲぇんだと
日本じゅうのギターキッズの
憧れの的でした。
いちばんの代表曲は
ザ・ファンクスのテーマ曲
「スピニング・トー・ホールド」
このふたりは
プロレス界の「クイーン」とも
言うべき存在で、
本国では悪役をヤラされるなど
パッとしなかったのに、
日本でアイドル級の大人気を獲得すると、
その後世界的なスターになりました。
曲のタイトルは右側のお兄さんの
得意技の名前。どこが痛いのか
サッパリ分からない技として
有名でした。
この格好で自分がクルクル回ります♪
この曲はまぁ〜カッコよくて、
ふたりの人気を後押ししたのは
間違いありません。
▼
昔はインストのヒット曲が
いっぱいありました。
話を「ロンリー・ハート」に
戻します。
ボーカルのアイ高野さんは
この曲からクリエーションに加入。
音楽活動のスタートは1967年
ザ・カーナビーツというバンドで
歌うドラマーとしてデビューし、
女の子に大人気を博します!
デビュー曲「好きさ、好きさ、好きさ」の
サビで、「お前の全てを!」と叫ぶと
黄色い悲鳴が乱れ飛んだそうです。
堺正章さん、沢田研二さんらとともに
1960年代後半グループサウンズブームを
巻き起こしました。
(右真ん中の人は星野源?)
アイ高野さんのボーカルは
上手にキレイに歌うタイプじゃなくて、
ハスキーで声量もないんですが、
可愛げがあってソウルフル
和製スモーキー・ロビンソンかな?
▼
「夜のヒットスタジオ」の
動画も上がっていたんですが、
音が悪かったのでコチラを。
Amazonで1曲30秒ずつですが
アルバムを視聴出来ます。
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オマケ
同じ回に出演していた
演奏するキャンディーズことシュガー。
「くたばっちまえ」という歌詞が
インパクトありましたね。
「お父さんは竹田和夫さんじゃなくて
Char派だったんですって〜」
今でいうと
菅田将暉か山崎賢人か、みたいな?
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「オイラ、暫くご無沙汰だから
夜に会いに来るよ〜」