1981年のTシャツ着こなし | 幽霊屋敷の猫髭一家

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我が家の愛猫たちとの暮らしです

 

「うちのiPhone11は

すぐに熱くなって夏は厄介だわ〜」

 

中でなにをやってるんだ? と、

心配になるくらい熱くなります。

危険領域に達したら
強制終了になるんでしょうが、
今のところアラートは出てません。

 

 

この先、

お爺ちゃんの昔話が長々と続くので、

最後の桜の写真まで

飛ばしちゃって大丈夫です

 

 

 

さて、またしても懐かしビデオから。

ドラマ「プロハンター」の主題歌。
(1981年 日本テレビ)
私は曲しか知らなかったんですが、
ドラマも面白そうです。
 
 
舞台は草刈正雄と藤竜也の探偵事務所。
柴田恭兵はオカマの泥棒♥︎
刑事コンビの小林稔侍&宍戸錠が渋い!
 
雑誌編集長にして事務所のパトロン
小川真由美というのも興味津々。
 

再放送しないかな。

 

 

バンドメンバーは

みんなTシャツにジーンズ。

ピッチピチ。

ファンション好きの方は

そちらに目が向くでしょうか。

 

 

ギターの竹田和夫さんの

脚の長さよ。

 

 

1976年、武道館で初めて

ライブを行った日本のバンドが

クリエイション。

とにかくギタリストがスゲぇんだと

日本じゅうのギターキッズの

憧れの的でした。

 


いちばんの代表曲は

ザ・ファンクスのテーマ曲

「スピニング・トー・ホールド」

 

このふたりは

プロレス界の「クイーン」とも

言うべき存在で、

本国では悪役をヤラされるなど

パッとしなかったのに、

日本でアイドル級の大人気を獲得すると、

その後世界的なスターになりました。

 

 

曲のタイトルは右側のお兄さんの

得意技の名前。どこが痛いのか

サッパリ分からない技として

有名でした。

この格好で自分がクルクル回ります♪

 

この曲はまぁ〜カッコよくて、

ふたりの人気を後押ししたのは

間違いありません。

昔はインストのヒット曲が

いっぱいありました。

 

 

話を「ロンリー・ハート」に

戻します。

 

ボーカルのアイ高野さんは

この曲からクリエーションに加入。

音楽活動のスタートは1967年

ザ・カーナビーツというバンドで

歌うドラマーとしてデビューし、

女の子に大人気を博します!

 

 

デビュー曲「好きさ、好きさ、好きさ」の

サビで、「お前の全てを!」と叫ぶと

黄色い悲鳴が乱れ飛んだそうです。

堺正章さん、沢田研二さんらとともに

1960年代後半グループサウンズブームを

巻き起こしました。

(右真ん中の人は星野源?)

 

 

アイ高野さんのボーカルは

上手にキレイに歌うタイプじゃなくて、

ハスキーで声量もないんですが、

可愛げがあってソウルフル

和製スモーキー・ロビンソンかな?

「夜のヒットスタジオ」の

動画も上がっていたんですが、

音が悪かったのでコチラを。

 

 

Amazonで1曲30秒ずつですが

アルバムを視聴出来ます。

 

 

 

 

 

同じ回に出演していた

演奏するキャンディーズことシュガー。

「くたばっちまえ」という歌詞が

インパクトありましたね。

 

 

 

「お父さんは竹田和夫さんじゃなくて

Char派だったんですって〜」

今でいうと

菅田将暉か山崎賢人か、みたいな?

 

 

 

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