広大、男を学ぶ | 幽霊屋敷の猫髭一家

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我が家の愛猫たちとの暮らしです

 

仕事の原稿を待っている間、

広大と映画を観ました。

 

 

時間つぶしの筈が、待った挙げ句に

原稿が入るのは翌日に持ち越し。

そのため、ふたりとも好きな

ジェイソン・ステイサムの主演作を、

なんと三本も見てしまいました。

ジェイソン祭りじゃー!

 

 

イギリス映画の「ブリッツ」

警察官を狙った連続殺人犯と闘う

荒くれもの刑事の活躍を描いた作品。

ダーティ・ハリー系です。

ロンドンの街並みがカッコいい♪

丁寧に作られていて安心して楽しめました。

 

 

ジェイソン・ステイサムは

頭髪の少なさをものともせずに

世界のトップ俳優に上り詰めました。

ヨーロッパの役者さんは

気にしない方が多いみたいですね。

ブルース・ウィリスも

出身はドイツだったりします。

 

 

背中がスゴい!

 

 

リュック・ベッソン&ガイ・メッツァーの

「リボルバー」

ギャンブラーの復讐の話。

ギャング抗争の隙を縫って

大金をせしめる知能戦が見どころ。

 

珍しくジェイソンがカツラを被ってて、

たぶんそのせいで

ケンカが弱くなってるのが残念。

頭皮が出てないとダメみたい。

 

 

敵役のレイ・リオッタ。

私はこの人が苦手で、

目が怖くて仕方ない。

 

お気に入りの映画

「フィールド・オブ・ドリームス」では

主人公の憧れだった野球選手を

演じているのですが、

その場面だけホラー映画みたいでした。あせる

 

 

「セイフ」

これだけアメリカ映画。

仲間の不正に染まれずに職を追われた

元警察官が、偶然にも

自殺を留まらせてくれた中国人少女を

マフィアから守るというお話。

 

 

主人公のやけっぱちな感じが

ちょっと切ない。

ラストが好き。

 

以上3作品でした。

 

広大は、男はタフでやさしくなければと

学びました。

 

 

「あたしは毛があった方が好きなのよ」

桜の感想に広大がドキッ。

 

 

 

「絶対にもうハゲないぞ」と誓う

去年のハゲ騒動で苦労した

広大なのでした。

 

あしたは原稿が入るといいなぁ。

平日の映画三昧は気が引けます。汗