今回は熊野丸、山汐丸、第百一号輸送艦の装備を考えていきたいと思います。

 

 

 私の鎮守府では基本、対潜と対空を重要視していますが、特に対潜対策に重きを置いてます。そのため、熊野丸と山汐丸は対潜仕様が標準装備となっています。熊野丸と山汐丸には各々装備ボーナスが付くので、熊野丸に一式戦2つにソナー、山汐丸には三式連絡機改にソナーで先制対潜攻撃を出来るようにしています。

 

 当初山汐丸には、対潜付の艦爆であるJu87C改二に連絡機とソナーだったのですが、連絡機の場合だと対空砲火を受けにくいため熟練度付けするのも面倒ということもあり、連絡機を二つにしました。そうしたら、大鷹や神鷹のような護衛空母よりも対潜火力が高く、海防艦よりも対潜に強い補給艦となりました。

 熊野丸にも山汐丸のように対潜に強く、なおかつ制空権もある程度は取れる揚陸艦にしようと考え一式戦を二つ乗せたのですが、予想通り護衛空母よりも対潜火力の強い揚陸艦になりました。それどころか海防艦より対潜に強い艦となってしまいました。

 結果として、このように装備すれば対潜においては敵無しな艦となります。しかも各々補給艦と揚陸艦と役割が分かれているので、大規模作戦においても各々使い分けて運用できるかと思います。

 

 第百一号輸送艦については風の噂によると、戦車二つと内火艇を装備することにより大火力を得ると聞きましたが、7-5の集積地棲姫に対しては別に戦車2つと歩兵+戦車でもあまり変わらない火力が出ました。そのため、通常では装備もせっかくあるのに使わないのももったいないためなるべくももち専用装備のみにし、大規模作戦時になかなか攻略できないときにのみ内火艇を運用しようかと思います。

 

 もし今回紹介した装備案と異なる考えがありましたら、コメントのほうよろしくお願いいたします。では今日はこれにて。