昨日の実家は、いや、昨日の母は・・・
私のブログを盛り上げるためにわざとやってる?って位の傍若無人振りw
沢山あり過ぎてもう何から書いていいのやら・・・
まずは印象に残っている母の言葉をご紹介。←なんか「ためになる言葉」みたいに聞こえるけど、1000%そんな話ではない。
私は、基本母に対して、優しく丁寧に、穏やかな話し方で接している。
敬語とは言わないけれど、タメ口では絶対に話さない。
時々、友人といる時に母から電話がかかってくると、私が話すのを聞いていた友人が皆、「えっ、いつもそんな丁寧な話し方してるの!?」と驚くレベル。
それはなぜかと言いますと~
子供の頃から、子供特有の「だってさぁ」とか「でもぉ~~」とか言おうものなら。
今なら通報されるよね?ってレベルで怒鳴られて、どうかすると手が出てたから。
反論を許さないの。
普通に話しているつもりでも『口のきき方が悪い』と怒られるの。
言い返すと余計に面倒なことになるの。
だから努めて穏やかな口調で話しているのだけれど・・・
その母から。昨日。
『あんたのその穏やかな喋り方が癇に障るねん!!!!』
癇に障るねん、癇に障るねん、癇に障るねん・・・リフレイン再び
って言われましてw
が、過去にはこんなこともあったので、今回は私も珍しく反論を・・・
私「でも、ちょっと強く言ったら『もう二度と電話してこないで!!』とか『あんたなんて〇んだらいいねん!』とか言われてるから。そういうの言われたくないから、穏やかに話してるんだけど」
母『私はそういう人間なんやから!いい加減、諦めてもらわんと!!!』
・・・・
ごもっとも~~~~!!
そうだ、86歳の高齢者が今さら性格を変えられるはずはないのだ!
諦めるしかないのだ!!
ブログネタを提供してくれる人、と捉えるしかない!!!
いつもネタ提供ありがとう~~~!!
私の中の「母語録」に掲載決定。
母の名誉のために書いておこう。(今さら?w)
母にも機嫌のいい時はある。いや、かつてはあった。
そんな時の母は私とも円滑なコミュニケーションが取れていたし、関西人らしい面白いことのひとつやふたつも言っていたのだ。
しかし少なくとここ数か月は機嫌がいいことはほとんど無くなったので、認知症の症状の一つなのかも知れない。
ただ、最近本当にこれは単純な認知症なんだろうか?と思うことがあって。
実は昨日もまた簡易的な「長谷川式認知症テスト」をしていただいたのだが、その点数は24点。
前回よりは落ちているけれど、それでも認知症目安の20点は余裕でクリア。
これは単純な認知症だけではなく、他の疾患も患っていない?
それなら、医療機関で見つけてもらわないとどうにもならないんだけど。
まだまだあるよ、昨日のトラブル。
もう少し続く・・・