昨日、小3の孫がお稽古しているダンスのフェスティバルで、久しぶりに上京。お上りさんをしてきた。母親が長女に付き添って朝早く出かけたので、3歳の孫を引き連れ、のったりゆったり、京浜東北線で1時間近くかけ、そのあとはあちこち孫の興味本位の動きにお付き合い。兎に角3歳児は元気だ。飛んだり跳ねたり、走ったり。私は、孫が飛び出さないように先回りしたり、後ろから服を引っ張って引き戻したり、大変だ。
開演前のホールの外は、生徒の家族などで大行列。最後尾に並ぶしかない。この子、じっと待っていられるか。すると突然、おしっこ。列を離れて大慌てで受付のキップもぎの女性に訳を話すと、「入場券はあとで拝見しますから、どうぞお急ぎください」と中に入れてくれた。トイレに走っていき、間に合った。ほッ。長蛇の列に並んでいる人には悪いが、外で待たずに入れた。
ダンスは今ブーム。とはいえ、学芸会のようなものと思いきや、舞台の上では、小学生、中学生、そして小さな幼児たちが音楽に合わせて、嬉々として踊りまくっている。みんなリズムに乗っている。エネルギッシュ。我々の年代はなかなかリズムに乗る前に、羞恥心が体の動きを制御してしまう。笑顔なんてでない。でも舞台上の動きを長く見ていると、自然と体が動き出す。まだクラスに入ってから半年なのに、もともとダンス好きだった孫も、リズムに乗り、足の運びはもちろん、肩の入り方、腰の動きも素晴らしかった。ほめてやらなきゃ。
チアダンスは見事。華やか。プロ級。手足がピーンと上下左右、自在に動く。メリハリがきいていて、まるで機械のよう。特に笑顔が素晴らしい。はち切れている。ここのチアダンスは日本一だけではなく、世界一になった優秀チーム。
フィナーレはインストラクターの競演。ミラーボールが回り、舞台は熱くなる。さすが指導員たち。言葉が出ない。これを見ては生徒たちはもっとずっと頑張ろうという気持ちになるに違いない。
若者たちの熱気を体中に浴びて、活力を取り戻して帰宅した。