今朝、郵便ボックスに新聞を取りに行ったら、奥に何やらDMのようなものが遠慮がちにある。中身はマスク。やっとやっと届いたのだ。コロナにかかったら自分の命だけでなく、身の回りの者への迷惑を考えたら、最低マスクは必需品。ストックは底をつき、どこへ行っても手に入らず、政府が約束通り、スピーディにたった2枚だけでも、送ってくれるなら、ちょっとだけ待っていよう。期待が落胆になり、他人を頼ることはやめよう、自分で作ろうと、頑張った。作ってみれば簡単。それが3か月前。

 

「緊急事態宣言が出されました」というマスクの同封メモが、むなしい。もう解除されている今日、感謝より、こんなものに数百億円も使う政府の無駄使いが不満。災害時用品としてリュックに押し込んだ。

 

遅いといえば、国民全員に10万円を配ると大見えを切った政府。まだ申請書が届いてませんよ。ゴールデンウィークまで、その直後までには、どんなに遅くても、5月中には届くと、役所の勤勉な能力に期待していたが、6月に入った今日現在、郵便受けには届いていない。申請書が全く配達されないので、先日、買い物ついでに、ちょっと足を延ばし、意を決して近所の市役所の分所に行ってみた。窓口の公務員4人に対し、来ている客は2人。コロナで市民はひかえているのだ。丁重に尋ねたつもりだが、窓口の女性は、つんつんして「ここでは分かりません」の一言。「いつ頃?どこに?」私の言葉を聞く耳はなく、むなしく消えてしまった。

 

全国の9割の自治体で10万円が配られはじめたとテレビ報道。私の住むこの自治体は、市民の期待に即行動がとれない残りの一割ということか。コロナ感染の地域情報を知りたいため、時々、県のウエブ情報をみるが、先週、5月28日に一斉に書類を郵送するとあった。いよいよ届くか、最後の期待。しかしきょう6月2日、まだ音沙汰はない。システムが遅れている、人口が多すぎる、職員が少ない、お金を払いたくない、いろいろ事情があるだろうが、入金があるまで、あと何か月かかるか、まだ当分イライラは収まりそうにない。