本日はやっとやっと待ちに待っていた秋の到来か。外は雨が降ったり止んだり。素足で家の中にいると、足が冷える。この感覚は本当に久しぶり。
昨日は天気予報ではいつもより涼しいはずで、ほっとひと息つけるかと期待したが、半年ぶりのCT検査で、良い結果を期待する気持ちは、病院に行くバスの道中、射るような太陽光線にうんざり。もちろん病院の中は人工の冷え冷え空気でいっぱいだったが。
検査結果は1週間後に知らされる。結果が出るまでの間の、ハラハラドキドキした感覚はもうなさそう。心が揺れることまで失われてしまったよう。
今夏、連日、エアコンの中にこもって、外の景色を眺めるばかりで、出るのはため息ばかり。買い物に行こうとしても、あの太陽のもとを歩くのは御免。太陽が沈むまで待とう。結局薄暗くなって、バッグ、カードを持って、玄関を開けると、モワーとする風が入ってきて、体にまとわりつき、心が折れる。買い物は明日にしようと、外に出る気持ちが萎える。いつまでこの暑さが続くのか。
それにしても今年の夏は連日よく天気予報を見たものよ。連日35,6度、時には体温より高い37度のボイリング・サマー予報に、出るのはため息ばかり。日本人は働く気持ちになれず、怠惰な生活に溺ぼれ、活気を失い、当然、日本の経済成長も、下降するばかり?先が危ぶまれる未来ばかり想像してしまう。
酷暑の上に、地面はほぼ日本国土のどこかで揺れ動き、突然の地震に、一瞬、不安で、天を仰ぎ、また100年ぶり、1000年ぶり、いや未経験の降雨のおまけつき。この日本、いやこの地球、くるってしまったか。6月、7月、8月、9月と4か月間、私は一体何をしていたのだろうか?外の天気に文句を言っていただけで、読むものは新聞だけ、流れてくるテレビを、ボケっと眺めていただけ。人間の脳は、異常な天候にかき回され、進化の途中で身に着けてきた能力をどんどん失い,原始人に戻っているような。
でもやっと来てくれた秋、ちょっとエンジョイしても悪くはないだろう。友人たちの誘いに乗って、こもった人生を変え、移動してみようかなと思っている昨今である。