いつの間にか10月も半ば。あと二か月半で今年も終了。2025年になってしまう。人間が勝手に区切った年月で、そんな時間の経過に縛られることはないのだけど、急激にしわの増えた手の甲をじっと見て、自分の老化が加速度を増しているのに、改めて自分の年齢を実感。この恐怖感は何?みんな恐怖感を抱きながら生きている?死という経験したことのない身辺変化?この地球にいる限りみんな平等に時間の長さが与えられている。同年輩の友人たちはほぼ同じころ、仲良く死ぬ?みんな同じころ死ねば、怖くない?

 

久しぶりに本川達雄作の「ゾウの時間とネズミの時間」の本を開いてみた。大きなゾウは長生き。小さなネズミは短命。でもそれぞれの一生の心臓の拍動数は、ほぼ同じだという。ゾウの心臓はゆっくり、ネズミの心臓はドキドキ速い。それじゃあ、いつもハラハラドキドキ、ときめいている人は短命?恋多き人は短命?三年寝太郎のようなグータラは長生き?年を重ねると、グータラの方がよいかなと思ってしまうことも。人生もう波乱は結構。穏やかに時の流れに身を任せと。