新年は小1の孫と二人で雪国で過ごす。今冬雪国に連れて行く約束をしていたが、お正月にどうしても雪遊びがしたいと言い張る。いくら吹雪だから雪遊びは無理だと言っても聞かず、1月2日、私と二人で新幹線で行く。去年だったら無料だった運賃、今年は子供料金を払う。

弟はまだ4歳なので、運賃がかからないから、お姉ちゃんがいくなら連れてくよと言っても、彼はママが行かないなら行かない。夫は行く気満々だったが、足腰が不安定で取りやめ。というわけで孫娘と私の二人だけの新潟行きとなった。

寒い。横殴りの雪が、まるで砂利のように顔に当たる。ほんの数メートル歩くだけで、路面の雪を溶かす噴水で足はびしょびしょ。先が案じられる。わざわざ雪国へきて、寝正月になりそう。

3日も猛吹雪で窓から見える世界は灰色一色。それでも子供のエネルギー発散のため、スキー場の入り口まで歩いていくことにする。かきあげられた雪で狭くなった道路は最悪、時たま通る車の水はねで、すぐに宿に戻る。

翌日、雪の合間に陽がさしたので外に出、彼女は大はしゃぎ。雪の山にダイビング。自分の姿にへこんだ雪をあちこちに。そして雪だるまに挑戦。雪がさらさら過ぎて、雪の球を転がしても大きな雪の塊にならないのだ。二人の合作の大きな雪だるまをやっとの思いで完成。これで雪あそびを満足したことにする。

我儘をあまり言わず、私がいろいろ動き回っているのを理解し、手伝ってくれる孫に、成長を実感。このまま素直に成長してくれることを願ったのが、私の新年の希望。

帰宅するとガクッと疲れが出た。一年一年、疲れが深くなる。今年も元気で孫の相手ができれば良いが。