ふと思い立って、モノクロフィルムの現像をしてみました


 というのも



 せっかく現像液とか用意したのに、そのままになっていたんで

 液剤を入れたままの容器って、結構嵩張るので、使い切って片付けたいなと

 それにしても、1年前ですか・・

 時が経つのが随分早くなりました


 さて、早速



 久々にこちらのヒーターを持ち出します

 こういうのも嵩張るんですよね〜



 20度になるようにて



 液剤が20度になるように漬けておきます

 お試しなんで、そこまでシビアにならなくても良いんですが、やはり寒いので


 実は、ここで既に失敗フラグがガーン

 現像液がなぜ黄色い?🧐

 無色って記憶だったんですが

 ま、コーヒーで現像するって話も見たことあるんで、行けるんじゃない?と強行します😅


 一方、フィルムは



 パターソンのタンクを使うので、右上のリールに巻きます

 さすがに、ステンレスタンクのリールに巻く自信はありません😅


 パターソンのリールは、最初に



 フィルムをこのように噛ませたら、あとは左右を交互に回せばフィルムをリール内に送り込んでくれる優れもの

 フィルムを感光させないよう、光がないところで手探りで作業をする必要があるので、こういった便利機能は助かります


 で、リールや容器、ハサミを



 二重チャックのダークバッグ内に入れてから、ダークバッグ内に両手を突っ込み、手探りでリールを巻き、フィルムをカットしてから容器に入れて



 ここまでは、無事できているはずです


 あとは



 キッチンタイマーで時間を測りながら



 現像液→停止液→定着液と入れては出しを繰り返します


 現像むらの防止のため、撹拌が必要なんですが、そこは



 パターソンの説明書に従いました

 最初、リールを回す芯棒を左右に3、4回、ツイストツイスト🎵してから、床などにトントンして気泡がフィルムにつかないようにし、あとは1分ごとに、容器を上下にひっくり返して元に戻してトントン、の繰り返しです


 現像液を出して停止液をタイミングだけは気をつけないと

 停止液を入れるまでは、現像され続ける訳ですから


 あとは



 水洗をして、乾燥させて完了


 このように、作業自体は久々の割に順調でしたね


 ただ、結果は・・



 なんじゃこりゃびっくり

 きれいにフィルムベースだけ(笑

 なんてこった・・orz


 いくらフィルムが古く、しかも撮影後、長年放置していたとは言っても、さすがになんらかの像は出るはず

 しかも、フィルムのコマ番号とかも全くなし


 と言うことは・・



 やはり、これですね

 現像液が現像液の役割を果たしていなかったからでしょう


 フィルム現像の仕組みって、確か、現像液でフィルム乳面(フィルムに塗られた薬剤)の像を残す部分を科学変化させて残るようにしてから、それ以外の部分を定着液で溶かして落とすって仕組みだったはず

 ところが、現像液が機能しなかった結果、乳面がきれいさっぱりなくなったってことなんでしょう


 だって、本来あるはずの



 フィルムの名称やコマ番号すら残っていませんからね


 いや〜、失敗しましたよ😅

 現像液も、粉末を溶かしてから1年近く経ってましたし、夏の暑さも経ていますからね


 ただ、手順のリハはできましたし、久々の割にはスムーズに進めたので、近いうちにリベンジしたいですね