こんにちは、カリーニョです
動物園訪問の最後はやはりここ、上野動物園。
本当は友人&1歳の子と一緒に行くはずが、雨になってしまい別日にリベンジしました。
入場券はネットで購入。なので、入場はすんなり出来ました。
そして、モルモットを触れる「モルモットとなかよし」は当日予約制なので、予約が開始できる10時にはスタンバイして予約枠を無事にゲットしました。
今回も動物園内でベビーカーをレンタルしました。こちらも1日500円。
駅からベビカルでベビーカーを借りようか迷ったのですが、動物園の方が格段に安いので、やめました。
まずはまめ子の好きな象の元へ。
すると象の足裏を削る現場に遭遇。
虎を見て、またもやQuiero tocar! (さわりたい！)とスペイン語を連呼するまめ子。
バクの所で記念撮影。
バクは右のベビーカーの持ち手と柵の隙間にいます。ウォーリーをさがせ状態。
暗闇の生き物の展示、夜の森では、コロナを媒介したと言われているセンザンコウもいました。
実際には隠れていて見れず。
ちなみにセンザンコウは英語、スペイン語ともにパンゴリンという様です。
ちなみに以前センザンコウについて書いた記事があったので、リンクを貼っておきます。こちら→⭐︎
ちなみにここのコーナー、コウモリが多数居たんですが、改めてその姿を見たら気持ち悪くて寒気と吐き気がしました…この世で1番嫌いな動物はコウモリだと実感。
シュールな動きをしていたヘビクイワシ。
シロクマもいました。
この後、サル山近くのサル山キッチンでお昼を食べましたが、食事の写真はなし。レストランでは私の好きなハシビロコウについてのビデオが流れていました。そして、午後は西園へ。
以前は東園の入口付近にあったパンダの展示は新たに西園に移動されていました。
30分ほど並んで双子のパンダのシャオシャオとレイレイを見ることができました。
展示場所を3箇所に区切られ、各1分ずつ鑑賞するという方式で見ました。
まず最初に見たのは背中に緑のラインを描かれているシャオシャオ。背を向けて寝ていました。
真ん中のゾーンに移動するとこちらにはレイレイが見えました。勢いよく笹の葉というか竹をバリバリ食べてます。
まめ子を抱き抱えて記念撮影。
最近のまめ子のブームは2歳！と言いながらピースサインをする事。
最後のブースに移動したら、カメラを抱えて必死にレイレイを撮る大人達。写真の右にゴルカさんが写ってますが、ここも1番前ではありますがパンダの目の前ではないのです。なのでまめ子をパンダの前に行かせて見るようにしてましたが、子供を押し除けて絶対に譲らず写真を撮ってました。もうハァ？という感じ。
後ろからズームして撮ったレイレイの写真。
パンダの展示を見た後、ゴルカさんは特にマナーの悪かったババアとおっさん、おばさんのグループに文句を言ってましたが、もちろん彼らは英語なんてわからず。
さらに道を塞いでたので、Excuse meとベビーカーでわざとぶつかってました。でも、それでもお構いなしで道を塞ぐすごい根性。さらにもう一回パンダを見る度に並んでたけど、もう一回見るなら子供を前に行かせて見せてあげるくらいの気持ちを持ってくれよ、と思いましたがね。正直同じ日本人だというのが恥ずかしい。
気を取り直し、子ども動物園ステップへ。
ヤマアラシに興奮するまめ子。
このヤマアラシ、やたらとアクティブでした。
そして、お待ちかねのモルモットとなかよしのプログラムに参加してきました。
まずは、モルモットに関してビデオを見てお勉強。
そして、飼育員さんがカゴにモルモットを持ってきてくれました。
まめ子がずっともいもい！と言うので、飼育員さんが、「もいもいって言ってる、可愛い。」とボソッと言ってたのを私は聞き逃しませんでしたよ。
膝に布をかけてもらい、飼育員のお兄さんにモルモットを膝の上に乗せてもらうまめ子。
おっかなびっくりでしたが、無茶せずに触っていました。
小さな子どもを連れた人をそれぞれ見てるとまめ子の様に積極的に触る子とギャン泣きしてモルモットをビビらせてしまう子と２通りいました。
モルモットとの触れ合いが楽しかったのか、時間になってモルモットとのお別れが辛かった様で泣いてしまいました。飼育員のお兄さんはごめんねーとモルモットを下げるタイミングを見計らってました。
モルモットとなかよしプログラム、行って良かったです。
まめ子の好きなカンガルーをまた見て、
大きなカバを見て
背の高いキリンも見ました。
爬虫類の見れる温室の展示ではワニを水槽のガラス越しに触ってみてました。
ガラスの傷が怖すぎる。
外にあるオオトカゲの銅像もヨシヨシしてました。
私の好きなハシビロコウは、鳥インフルエンザ感染防止の為屋外鑑賞が出来ず。だから、レストランでビデオが流れていたのだと悟りました。
そして、もう一頭のパンダのリーリーも見る事が出来たのでこちらも見ました。こちらは待ち時間ほぼなくすぐに見れました。
だらんと横になりながら笹の葉を食べていました。私もパンダになりたい。
この頃にはもうまめ子は疲れ切って寝ておりました。その代わりまめ太郎はパンダを見てました。
パンダはスペインでは見れない上、起きてる姿のパンダを見る事が出来て本当に良かったです。
この日もフルで1日動物園を見て周り、帰りはだいぶ疲れ切ったのですが、最後に最寄駅のサンマルクで信玄餅コラボのチョコクロワッサンを食べて帰りました。
寒かったのでコーヒーが体に沁みました。
