ケアマネ冥利に尽きる | しの

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日々の頑張りごとなど、覚え書きに書いています

毎日の仕事のなかで、退院の担当者会議を開催しました。往診医、訪問看護師、訪問介護2箇所、訪問リハビリ、自費のPT、訪問入浴、福祉用具のご利用で、今回の入院前は歩行されてた方が、今は寝返りだけしかできない状況で退院でした。

家族もたいへんは、予測のうちで、在宅療養に積極的ではなかったのですが、なんとか退院されました。

一晩、自宅で過ごされ翌日訪問しました。「ゆうべは、寿司を食べた。死ぬほどうまかったわ」と、言われました。今日の昼は妹さんが持参された、かやくご飯をほうばっておられました。いずれも臥床状態測臥位ですが、その姿に、ケアマネとしての満足感いっぱいです。もちろん支援者、家族の協力があってのことですが、サービス支援が上手くまわっていることが、なによりです。

そんななか、訪問リハビリの理学療法士に、「アセスメント用紙に、とても詳しく状況がかかれていて、助かりました」と、言われました。

ケアマネジメントは、アセスメントにはじまり、アセスメントに終わると、言われます。実践として実行できた私の自慢というか、自己満足感合格いっぱいで、嬉しい出来事でした。


今日は、看護師国家試験 受験される皆さま

看護師になられたあとは、すばらしい看護アセスメント✨期待してます!頑張ってください。