1988年12月22日。
「世界格闘技連合」の使者として、挑戦状を携えUWF大阪大会を訪れた大仁田厚ですが、神新二社長の「チケット持ってますか?」の一言で、門前払いとなりました。

UWFとの対抗戦は実現しませんでしたが、「世界格闘技連合」というプロレス、柔道、空手などが1つの興行で見られ、異種格闘技戦が前提の団体が出来る。
こんな団体があったらいいなと思っていた団体が出来るんじゃないかと思って、プロレス代表の大仁田厚から、目が離せなくなりました。