私の曾祖父がかつて渋沢栄一氏の会社の一つ、渋沢商店と取引があったそうです。
待合室のようなところで外国人と居合わせ、時々目が合うも会話は出来ずに会釈を繰り返すばかり。
つくづく英語が出来たらなぁと思い、娘たちをフエリス女学校(現・フェリス)に入れたとか。
というわけで
うっす~いご縁により拝見しております、『青天を衝け』
今は幕末とはいえ、来たる明治時代モノは当たらんというジンクスを払拭して欲しい面白味ある展開と思いますが如何でしょう?
先週は桜田門外の変。
こんなに美しく散る井伊直弼を初めて見ました。
そして、まさかの口吸いシーンは台本には無かったとか(@ ̄□ ̄@;)!!
流石でございます☆彡
そして今日はいよいよ和宮輿入れ。
もうずーっと前に読んだ『和宮様御留』
にゃんと!
和宮が江戸に来る途中ですり替えられるという、スリリングなストーリーでございます。
世間を全く知らない箱入りの宮様からしたら、蛮国へ人身御供に行くようなものでしょう。
すり替えは実際にあったかのように思えてしまいます。
明治天皇もその説がありますねぇ(;・∀・)
歴史にタラレバは無いとはいえ、あれこれ妄想も一興でございます。