人の評価を欲しがっていた自分
まだまだ時々顔を出すけど
かなり手放しつつあります
それを手放しできたら
人から美しく見える所作って
自分が幸せでいることと
リンクしている
と思うようになったのです
昨日のテーブルマナーセミナーで
吉門先生が
美しい食事の取り方は
自分を幸せにし
周りの人を幸せにする
と話されていたことで
ますますはっきりと思いました
人からどう見られるかを
気にしていて
美しい所作をするのとは違って
美しい所作をするのが、
自分を大切に
丁寧に扱っていることなので
その所作をしている自分が
幸せに満たされています。
その幸せで美しい所作をしでいる自分を
人が見て また人も幸せになる。
美しい所作を心がける行動は同じでも
人からの評価を得たいためとは
心はまったく反対なのです。
また吉門先生が
自由になるために
形を学ぶのです
と言われた時。
ものすごくふに落ちた
最初は形がとても大切で、
わたしはエステをしているけど
ベーシックな基本をしっかり身につけてから
自分の工夫が生まれてきます。
美しい所作を学ぶことによって
美しい形を知り
そこから 自由に
その人、独自の美しさが
生まれるんだなぁって思います
前に洗顔塾の主催をさせていただいていた時
エステの師の今野華都子先生に
美しいおじきを丁寧に何度も
教えていただいたことを思い出しました
それは来てくださった皆様への
愛を現している姿そのものだったんだなぁと
今さらながら感じます
今頃なんだけど
愛ある美しい所作を身につけて行きたいなと
心から思います
ひいてはそれは生き方なんだなぁと思います。
ゆりが開いて美しい〜