半年ぶりくらいのブログになりますが、今日は先日亡くなった母について書きますね。
気分が落ち込む方もいるかもしれないので、読みたく無い方は引き返してくださいね。
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さて、日本でたーくさんの楽しい幸せな想い出をつくり
カナダへ帰国する日がやってきました
いつものように、父母に伊丹空港まで送ってもらいます。
毎回のごとく、私が保安ゲートに入っていくのを泣きながら見送る母
私は泣き顔ではなく、笑顔を覚えていてほしいので、涙を堪えて
笑顔でばいばいと手を振ります。
母と会った感じ、どうにかもう一年、また次会える時まで踏ん張ってくれるんじゃないか。
そう思いながら、飛行機に乗りました。
カナダに戻ってきたら、また忙しい日常に戻ります。
娘は夫のいうことをよく聞いてくれていたようで
私を想って泣く夜もあったけど、基本的に良い子にしてくれていたようです
（私が日本からビデオ電話をしても、すぐバイバイと言って切る娘ｗ）
夫と娘と義実家には大量にお土産を持って帰ってきていたので（母が全部買ってくれた）
母からのお土産として、渡しました
日本から帰国して1週間ちょっとしたある日
生理がこないなと思い、妊娠検査薬をしたところ
陽性
第2子ちゃんが、とうとう来てくれたようです！
夫とは辰年（英語では龍：Dragon）の子を授かれたらいいね～
なんて話していたので
（中国系は龍が大好き。辰年の出生率が高いｗちなみに夫の親友２人も1人生まれて、もう1人年内生まれる予定）
ぎりぎり来てくれたねー！と大はしゃぎ笑
母も、首を長ーくして2人目ちゃんを待ってくれていたので
大喜び
「母さん、がんばってお金貯めるから、また2026年、2人目が2歳になる前に帰ってらっしゃい」
と言ってくれました
つづく