なつかし写真 三島レンちゃん
彼女とのファーストコンタクトの時です。
それまでT橋さんから彼女のことは伺っており、会いたかった女の子の一人でした。
ものすごくスパッとしたそして豪快なねーちゃん、そんな感じがしましたね(笑)。
この時変装していた超イケ面の私(笑)に彼女はびっくり、その正体を私だと知り「なんだジャックだったのか! 少しでも胸がトキめいた自分がバカだった!」と見事に私をぶった斬ってくれました(爆笑)。
その後、色々大変なことも多かったですがそれは全て大きくなるための試練。
周囲の人たちはそれを認めているわけですからね。
マルチな才能、きっと彼女は近い将来それを開花して私達を更に驚かせてくれるのではないでしょうか?
何でもいるZOO,ZOO,ZOO♪ 爬虫類・両生類編
では今回は爬虫類・両生類編ですよ!
日本の特別天然記念物にして世界最大の両生類です。
最大で120cmにもなります。
本州や九州の清流に生息しています。
特別天然記念物なので許可なく捕まえることは勿論のこと触ることも禁止されています。
ワニですね。
ワニには3つの種類があります。
アリゲーター、クロコダイル、ガビアルです。
その見分け方は?
ガビアルは長く細いくちばしをしていますがアリゲーターとクロコダイルは区別が付きにくいです。
でも実はカンタン!
口を閉じている時に下あごの4番目の歯が見えるのがクロコダイルなんです。
そしてこれがガビアルなんです。
首の長いヘビクビカメです。
世界最大の陸亀にして絶滅危惧種のガラパゴスゾウガメ。
航海中にはどうしても食糧が必要となります。
しかし長い航海では保存の効かない食べ物は用意ができません。
そこで船乗り達は暫く水がなくても生きていけるゾウガメに目を付けました。
このゾウガメを生きたまま捕まえて航海に持って行き、殺して食糧としたんです。
生きているから新鮮ですし簡単に捕まえられるしで。
また、一部の金持ちがペットや剥製、家具などを作るために次々と捕獲した結果、数が激減し
とうとう絶滅してしまった種もありました。
そんな数奇な運命を辿ってしまった悲劇の生物なんですよ。
滑稽な顔をしている小型のヘビです。マダカスカルに生息しているんですよ。
アミメニシキヘビです。
世界最大の大蛇です。以前に私は生きたこのヘビを首に巻いたことがあります。
とても重いでした。
全長は最大で10mにもなるんですよ!
アメリカドクトカゲです。
まがまがしい色彩をしています。
これは警告色といって周囲に私は猛毒を持っていますよって知らせているんです。
下あごに毒があるのでヘビのように噛み付いて毒を注入します。
神経毒ですから噛まれたものは麻痺してしまいます。勿論、人体にも有害ですよ。
ちなみにトカゲの仲間で毒をもっているのはこのアメリカドクトカゲとメキシコドクトカゲだけです。
イグアナです。
イグアナにはリクイグアナとウミイグアナがいますがこれはリクイグアナです。
いかつい顔をしていますがリクイグアナは草食性、ベジタリアンです。サボテンなんかを食べますね。
しかしながら最近はリクイグアナとウミイグアナの結合種であるハイブリッドイグアナが誕生しています。
ツノトカゲ。
こちらもゴッツゴツした体をしています。
体は小さく、天敵に追い詰められると何と目から自分の血液を放出させ、相手がびっくりした隙を狙って
逃げるという猛者です(笑)。
またその血液には捕食動物がとても嫌がる成分が入っているのでたまったものではありません。
貧血に注意ですね!
ファイアーサラマンダーです。
イモリの仲間で警告色も毒々しく正に体を表すとおりで神経毒を持っています。
卵胎生、つまりお腹の中で卵を孵して子供を生むという生態です。
サンゴヘビです。
こちらも同様に警告色そして猛毒です。ウミヘビの類の解毒剤や血清はあまりできていません。
コノハカエルが擬態しています。
さて、どこにいるか分かるかな?
こちらも見たかった動物のひとつヤドクカエル。
微かに青い体が見えています。
とにかく多種多様のヤドクカエルがいます。
このカエルの毒は猛毒で少量でも大勢の人間を毒殺できる程の強さです。
でもアマゾンの原住民達はこのヤドクカエルの毒を使って狩をするんです。
熱で焼いてしまったり煮てしまうと毒が分解されて無毒になるそうです。
いかがでしたか?
まだありますのでお楽しみに♪