竜崎「あなたが仮にZERO春麗だとしても18歳で刑事,つまり社会人」
春麗「ええ」
竜崎「もう,日本でも」
竜崎「18歳に選挙権を与え,18歳を成人とすることに決まりました」
春麗「でしょう?」
竜崎「つまり,ZERO時代であろうと」
春麗「そういうことです」
竜崎「その点は,私も異を唱えようとは思いません」
春麗「でしょう?」
竜崎「ですが,それならば私もあなたに対して」
春麗「勿論。それは覚悟の上です」
竜崎「もっとも,これまでの春麗さんは既にそれを充分に」
春麗「恐縮です」
竜崎「いえ。正直な感想ですから」