フェイト（そろそろ私達の出番かな。もちろん中の人繋がりでいる私です）
フェイト（ドラゴンボール超ブロリー考察始めます。最新の映画に関する考察なので，ネタバレが嫌という方が閲覧しなくて済むよう空白を設けます）
クロノ（もういいか？）
フェイト（もう少し……あと少し……）
クロノ（まだか？まだなのか？）
フェイト（そろそろ大丈夫かな？）
フェイト「では，改めて。ブロリーは凄いな。覚醒する前からブルー2人を相手に戦えているんだから。特にベジータの方はブルーを極めた形態だったはずだ。漫画版でのジレンの発言を踏まえれば，身勝手の極意を除けばあのベジータが一番強い」
ブロリー「ジレン？身勝手？」
フェイト「こっちの話だ」
クロノ「漫画版を根拠にしても良いのか？」フェイト「ブロリーの話は漫画版でも触れられているからな。両方の世界軸が交わっている点と言って良いだろう」
クロノ「なるほど」
フェイト「覚醒してからは本当に圧倒的だった」
フェイト「超サイヤ人ブルーじゃもう歯が立たない強さだったね」
クロノ「確かに，孫悟空が逃走するレベルだったからな。アイツ，あんまり逃走しないぞ。はっきり逃げたのは今回が初めてなんじゃないか？」
フェイト「かもしれないな」
クロノ「そう言えば，フリーザは」
クロノ「ブロリーを止められる者はいないと感じた様だ。これは小説版の記述だ」フェイト「でも，実際には」
クロノ「ああ。全王は別にしても，大神官や天使達はブロリー以上だろう。実際，ウィスはブロリーを直接手を下すこと無く抑え込んでいたからな。だが，フリーザは大神官をよく知らないから，外されたとしても不思議ではない」
クロノ「天使のこともよく知らなかったかもしれない」
フェイト「そうだね」
クロノ「だが，ビルスやジレンの強さはよく知っていたはずだ。それはつまり」
フェイト「ブロリーはジレン以上……」
クロノ「はっきり，ビルス以上とは言われていたね」
クロノ「ビルスが今回戦闘に参加しなかったのは，みっともなくやられる姿を晒させない為なんじゃないの？イメージを崩さない様に」
フェイト「インフレストッパーだったビルス様が遂に……」
クロノ「ということで，ビルスとの比較はするまでもないので，次回はジレンとの比較について話します」