前から気になっていた本書。
100分de名著で指南役として同著者が主演していたことや (しかも夏目漱石の「こころ」だったと思う)、
国際政治をテーマに扱っている点で興味を持った。
結論から言うと、よくわからなかった。自分の中でどう解釈すればよいのか。
ただ、テーマは自分の興味に、モロにはまっている。
考えるべきは、大きな世界のうねりの中で、日本がどう生き延びるかだけではなく、
そうした国家の趨勢は、個人でどうすることもできず、地政学の行方を読んで、
個人が生きるために、適切な場に身を置くということなのかもしれない。
もう少しうまく咀嚼できるように、もう一度読まねばならない。
