これも2021年に購入して以来、積読となっていた本。

 

今日も夕食時、子供たちとの会話で、iPhoneやYouTubeがいつから普及したのかが話題に上がり、それに至る技術の進展について妻と話した。こうした光景は、自分が子供の頃に親から聞いた話を思い起こさせるものでもあり、子供にとってはさほど関心のない話題と知りつつも、妻と一緒につい熱を込めて語ってしまった。

 

技術の変化だけでなく、生き方も時代とともに変わるものであり、その変化を言語化した本書は大いに参考になる。

長寿時代の到来は確実であり、それに対応したライフステージへの準備が必要と感じる。

自分は日々の運動や健康的な食事で活力資産を蓄えているが、生活性資産や変身資産では評判やネットワーク形成が弱点。

これらに意識して取り組みたい。

また、時代に合わせたスキルや知識の蓄積も恐れず挑戦し、新しいステージへの移行にも年齢に関係なく果敢に挑んでいきたい。

 

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100年ライフの時代

2007年生まれの50%が100歳まで生きる時代の到来。医療やテクノロジーの進化による平均寿命の延長。長寿社会での「お金の問題」への関心の高まり。100歳まで生きる前提で、80代まで働く必要性。定年後の再雇用が一般化する日本の現状。公的年金への依存が難しくなる社会。

少子化による労働人口の減少と、年金制度維持の困難。税収や保険料収入の減少と年金給付の増大による財政難。将来の不確実性に備えた複数の選択肢の重要性。

 

ライフシフトとマルチステージの時代

人生の変化と長寿を見越した柔軟な選択の重要性。「教育」「仕事」「引退」という従来の3ステージモデルから、複数のキャリアを持ちながら生涯再創造する「マルチステージ」への転換。企業存続年数の短命化、転職やキャリアの多様化が進む現代社会の特徴。

  • エクスプローラー:旅や新しい価値観の発見による自己理解の深化
  • インディペンデント・プロデューサー:組織に依存せず、やりがいや人とのつながりを重視した働き方
  • ポートフォリオ・ワーカー:異なる活動を同時に行い、多様な経験を享受

見えない資産の蓄積

マルチステージの人生を支える無形資産の重要性。

  • 生産性資産:スキルやネットワークの構築
  • 活力資産:心身の健康とバランスの取れた生活
  • 変身資産:変化への柔軟な適応力と多様なネットワーク

まとめ

人生100年時代における「自分の人生をどう生きるか」の問い。自らの価値観を軸に、長寿という「時間の贈り物」をいかに活かすかの選択。