楽しみにしていた 2025年のJリーグ開幕戦。

 

調子が良さそうだったキャスパー・ユンカー、

そして守護神ミッチェル・ランゲラックの代わりに鳴り物入りで加入したシュミット・ダニエルが負傷により欠場。

早速にこれは大きな痛手。

 

しかし、マテウス・カストロが帰ってきた。

そのマテウスも開幕戦で先発。自分も昨年よりはマシだろうという期待を持って、開幕戦に臨んだ。

 

前半は締まった良い展開。遅攻と速攻をうまく使い分け、守備もタイトにできていた。

そして問題の後半。マテウスの不用意なハンドからセットプレーで失点。

締まった展開だっただけに、不用意なプレーは避けてほしかったが、

それもマテウスを起用するリスクとして許容しなければならない。

 

納得がいかなかったのは、その後の交代策。

これまで締まった展開ができていたのは、マテウスと加藤玄の存在が大きかったように見えた。

しかし、その二人を下げ、森島と椎橋を投入。

 

案の定、マテウスと加藤玄が作っていた推進力が失われた。

得点の匂いを出せていたのもマテウスだけだったのに、

点を取りにいかないといけない展開でどうするのだろうと不安しかなかった。

結局、この後はほとんど、というかまったくチャンスを作れず、さらには最悪の4失点。

 

最初のこの交代が試合を壊してしまったと思う。

その後の交代策も意図が見えず、チームとしての約束事も感じられなかった。

監督は4年もチームを率いて、何を積み上げてきたのか。本当に残念な試合だった。

 

ただ、前半は昨年とは違うグランパスが見えた気がする。

今日のような前半のテンションを思い出して、次の試合では頑張ってほしい。