最近は宇宙系の作品を観ることが多い。

この前観た 「Project Hail Mary」 もそうだし、「宇宙兄弟」も妻のおすすめもあり、読み始めている。

 

自分も以前観て印象的だった「Interstellar (インターステラー)」は、

先日妻と次女がアマプラで観た感想を聞かせてもらい、次女も本作の良さを語ってくれた。

 

その上で、他にサイエンスフィクションを観たことがあるのであれば、

どういったものがあるのか教えてほしい、と次女に言われ、

一つも思いつかなかったのが、なんとも残念で、情けなく感じてしまった。

 

そうしたことから飛行機に乗った際に、目に入ってきたこの宇宙系の映画を観ることにした。

この「Gravity」という作品、2013年と結構昔のもので、以前一度観たことがあったが、

最初からドキドキ・ハラハラするような展開で楽しめた。

 

ただ、次女に語れるようなサイエンスフィクションでもなければ、

大したストーリー性もない、いわゆるエンターテインメントに特化した作品だった。

 

ストーリー性がないというと、けなした言い方になってしまい、語弊があるが、

宇宙に放り出されて、人間が死に直面するような窮地に追い込まれたときに、

どのような行動に出て、何を思うかというのをうまく描写している点で、良い作品だったと思う。

 

生き別れた同僚が、幻影として出てきて、窮地を脱するためにアドバイスをしてくれる場面は、

幻影にもかかわらず、どこかリアルで実際に起きそうな感じがした。

 

次女に紹介できるような作品では残念ながらなかったが、

本作品を観るのが二回目だったにも関わらず、楽しく観ることができてよかった。