気づいたら、前回の投稿が2月7日なので、3か月以上も投稿できていなかった。
確かに読書のペースも落ちていて、それによってブログも書けずにいて、不味い不味いと思っていた。
ブログを書くことが自分にとってどれほどの意味があるのかわからないというのがそもそもあるが、
少しずつペースを取り戻していきたい。
Podcast で時折聞いている「アワノトモキの読書の時間」に出演する星野さんが推していた東畑開人さん。
これが東畑さんの代表作なのかもわからないが手に取った。
さすが、日ごろ現場で臨床心理士としての活動も積み重ねている人の「心とは何か」を論じた本ということもあり、
実際にカウンセリングをしてきた事例を取り上げていて、興味深く読むことができた。
また、文体も読みやすかった。
カウンセリングというと、結局は悩み相談であり、楽しい話ではない。
出口のない話を延々とせねばならないし、カウンセリングする側も滅入ってしまうのではないだろうか。
それにも関わらず、ウィットも入れつつ、読みやすくしているところに本著者の腕を感じる。
もう少し具体的な内容を一つか二つ取り上げて、
そこで感じたことを書きたかったが、読んだのがもう3か月も経っては、具体的な内容を忘れてしまっている。
やはり読んだ直後に感想文というものは書くものだ。
