先日、廣野由美子 (著)「批評理論入門『フランケンシュタイン』解剖講義」を読み、

原著にも興味が湧いたのでオーディブルで探して聞いてみた。

 

古い英語が使われている部分があり、

また表現が自分にとっては難解で、ストーリーの流れを追うのが大変だった。

 

それでも、ナレーションが雰囲気をよく出していて、毎回楽しみにしながら運転中に聴いていた。

8時間35分の作品はあっという間に感じた。

 

自分の英語力が情けなく思える瞬間もあったが、

こうして英語の本を読む回数を重ねていくことで、何か得られるものがありそうな気がしている。

これからも続けていきたいし、本作も好きな作品なので、再度読み直したい。