これも飛行機の中で観た。
ポップな感じにまとまってて気軽に観れる作品。
iphone の台頭により、変化についていけなかった Blackberry の凋落は、
自分自身もそれを目の当たりにした世代だったこともあり、
終始に引き込まれながら観れた作品だった。
また、Blackberry (当時の社名は Research In Motion RIM) が
成長局面で色んな無理をして、事業拡大に講じる様が、
実力のある役者が揃っていることも手伝って、特に面白かった。
当時の欧米のサラリーマンはみんなBlackberryを片手に持っていたが、
それがあっという間にiphone に取って代わられた。
如何に市場と時代の流れを感じ取れるかが重要であることを再確認した。