高松さんが紹介されていたこともあり読んだ。

基本的に以下の3点を強調している。

  1. 努力を怠るな
  2. 良い習慣を身に着けろ
  3. 集中力して取り組め
200年以上前にアメリカで書かれた本であり、
著者も牧師ということもあってか、
主張の仕方がプロテスタント的(禁欲的)だ。
日本的に言えば、体育会的である。
 
現代でこの手の本は、禁欲的に取り組むよりも、
自身が好きと思えること、時間をかけても苦にならないことを見つけて、
それに一生懸命取り組もう、との言い回しになってくる。
 
いずれにしても資本主義の歯車として生きていくためには、
上記3点は欠かせないだろう。
自分もまさにそのレールの真っただ中にいて、
これらを意識しながら生きている。
 
しかも、それが正しいと思いながら意識している。
(トッド氏が指摘している実践できているかは甚だ疑問だが)
それが良い結果、つまり幸せにつながると思い込んでいる。
 
しかし、それでいいのか。
いや、そんな疑問を持ち始めたらキリがないし、
このような結論の出ない疑問を持った時点で
資本主義世界では負け犬になるだけなので、
あまり深く考えないのが無難だろう。
 

 

https://amzn.asia/d/9oIKOLb