先に続編の「考え続ける力」を購入してしまっていたのだが、

この「問い続ける力」の方が先にあると知り、こちらから読み始めた。

 

動機としては、やはり「考える」ことについてヒントを得たかったからだ。

 

拾っていけばきりがないが、

要は先々の目標に向かって「小さな改善」を重ねるべく、

「小さな問い」を設定することを習慣にすることが肝要と理解した。

 

  1. 「考える」をプロセスで分解すると、(1) いかにして考え始めるのか? (2)いかにして考えを進めるのか? (3)いかにして考えをまとめるのか?  

  2. イノベーションの種となる適切な問いは、「大きな視点」と「小さなディテール」を高速で行ったり来たりすることでしかうまれない

  3. 広く思考する志と、細部を突き詰める狂気。この両立こそが、超一流と言える人の思考法

  4. 「ものごとは心でしかよく見えない。大切なことは目に見えない」

  5. 「巨匠は制限のうちにおいてのみ現れる」

  6. 怖い目に遭うよりも先に、とにかく一機を落とすこと

  7. 戦略家の仕事は重心を発見すること

  8. 直接的アプローチだと、ほとんど引き分けに近いものしかなかった。本当に勝ったと言える事例のほとんどは、間接的アプローチによるものだった

  9. 悲観的な結論は分析の問題、楽観的な結論は意志の問題

  10. 視座と視野と視点は違う

  11. 分野だけでなく、時間軸という点でも、往復が大事

  12. 遠い先のことを考えれば考えるほど、目先の利益は増える

  13. 「証拠から何がわかるのか」「何を信じるべきか」「何をなすべきか」は、区別しなければいけない

  14. 凡人たる私にできることは、誰でもできることを、誰もできないくらい続けること

  15. 習慣にしてしまえば、モチベーションに頼ることなく、無意識に問い続けることができる

  16. 日々の練習における「小さな改善」の有無が重要

  17. 何となく始めるのではなく、事前に「小さな報酬」や「小さな問い」を適切に設定することで、「きっかけ」「行動」「 報酬」の習慣ループを回し続ける