Economistに国別の睡眠に関する記事が載っていた。

睡眠時の情報を取得できるアプリを開発したフィンランドのスタートアップが、

35ヶ国の22万人を対象としてデータを分析している。

それによると下記の通り、日本は35ヶ国中、34番目に遅くに就寝し、35番目に睡眠の質が悪い。

ちなみに韓国は34番目に睡眠の質が悪く、良い勝負をしている。

これだけ見ると、なんとも大変な国に生まれてしまったような気になってしまう。

 

睡眠の量と睡眠の質は相関しているとのことで、まずは睡眠時間を確保することが進められている。

日本がもう少し労働生産性を上げるためにも、もう少し睡眠すべきなのだろう。