数十年ぶりの最高値を記録している米国株の記事。
この現状から大暴落が近づいていると主張することは簡単。
しかし、長期的にはこうした主張は通常、無視するのが最善、という。
1900年以来、アメリカの株式は年平均実質リターン6.4%を記録。
一時的な下落を何度も埋め合わせてくれるリターンを待つべき、と。
さらには債券と比較で、株式は数十年ぶりに高値であり、したがって収益率が低くなっている。
低い収益率差から始まる株式は10年以上で好成績を収めるためには、「実質の収益成長」が必要であり、
その説明がつけば株式に投資することも合理的と言える。
お金があれば迷わず投資するのだが、果たしてどうなりますやら。。。

