当初はシュアーのM44Gをヤフオクで購入しようかと思っていたのですが、ネットでM44Gを聴いている方が中電MG−3605を絶賛している記事を読んでから気になっていました。
LINN LP12に取り付けようとしたのですが、針圧が3.5gと重い。
針圧調整が3.0gまでしかなく、アームに直付けなのでヘッドシェルで重さの調整が出来ません。
取り敢えずアームの重りと針圧調整を目一杯にして、デジタル針圧計で確認したら3.48gとセーフでした。
フォノイコライザーは自作の真空管アンプでEF86→ECC82。整流管は5Y3GT仕様です。
試聴したレコードはジェイムス・テイラーさんの「JT」オリジナル盤です。
音質ですが、予想以上の高音質に驚きました。
解像度も十分あります。中域の表現力が素晴らしくいい。低域は音が太くて抜けがいいので気持ち良く聴けます。
高域は若干弱く感じましたが、老人性難聴の私は高い音があまり聞えてないので不満は全然ありません(笑)
その後70年代の洋楽やフォークソングを聴きましたが、MCカートリッジで聴くより気分良く聴けました。
開放的な音といいますか、神経質なところがないのが良いのかもしれませんね。
それにしても中電さんは、カートリッジをこんな1万円以下の低価格で出して大丈夫なのでしょうか?
価格はメインで聴いているMCカートリッジの1/16以下ですよ。これは価格破壊的な音質だと思います。





