低域用のEL-34シングルアンプの前段ECC83(CV4004)はTELEFUNKEN製を使真空管 Mullard製ECC83(CV4004)っています。
アンプが完成した時に在庫の中からSiemensとTELEFUNKENを試聴して決めたのですが、Mullardも聴いてみたいと思ってました。
以前在庫を見た時にMullard製のCV4004が1本だけあった気がしたので調べてみたら、記憶の通りMullard製のCV4004が1本だけで出てきました。
同じタイプの球がヤフオクに出品されてないか探してみたら、偶然にも同じタイプの球が1本で出品されていました。
これは迷わず落札することにしたのですが、競って約10,000円まで行きました。
・Mullard製CV4004に交換した感想
全体に少し大人しくなりましたが、解像度がありヴォーカル等の質感が素晴らしいです。
空間が広く、重心が低くて音の見通しも良いです。
高域用のアンプとの繋がりもMullard製の方がスムーズで自然に感じます。
パワー管EL-34もMullard製、整流管GZ32もMullard製なので相性が良いのかも知れませんね。
この前チャンネルデバイダーの抵抗をVishay Z201に交換したこともあり、想像以上の音質になりました。
山下達郎さんのリマスター盤「FOR YOU」を試聴しました。
以前聴いたときには解像度があって音の分離がよく、見通しがよいが少し硬質で明るく派手な感じがしました。
今回は、より解像度が上がり細部まで聴き取れます。派手さは無くヴォーカル等の質感は格段に良くなり、奥行きも感じられるようになりました。
チョットした変更で、ここまで音質が向上するのは驚きですね。
やっぱりオーディオって面白いですね。


