楽しい夢を見たとき
  僕の手を握っているのはいつも君

嬉しい夢を見たとき、
  僕の横には君がいて、僕を笑顔で見つめていた。

怖い夢を見たとき、
  君を守ろうと懸命に強がる僕の後ろで、君は僕にしがみついていた。

悲しい夢を見たとき、
  君は遠くでどこかを見ていた。
   君の名前を呼んでも呼んでも君は気が付いてくれず、
    僕はただ、涙を流しながら呼び続けた。

そして、そんな時にはいつも
  頬をつたう涙の冷たさで目が覚める。